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ごあいさつ
President's Greeting
 本学は、本年10月1日に、創立20周年を迎えます。本学は創設以来、教職員・学生の努力また支援者の方々のご尽力によって、その創設目的を十二分に果たし今日に至っております。昨年3月に文部科学省から発表された第一期中期目標・計画期間中の国立大学法人評価の結果で、86国立大学法人のなかで第1位であったのは、その証しの一つであります。また、総合科学技術会議などの発表する、大学の活動に関する多くの指標において、教員一人当たりの数値で1位、あるいは2位であるようなものが数多く見られるのも、その証しであります。
 本学はこうしたこれまでの活動によって、数多くの世界的な研究成果をあげるとともに、博士前期課程学生約5,000名、博士後期課程学生約1,000名を社会に送り出してきました。彼らは今、日本のみならず世界の各地で科学者・科学技術者として活躍しております。このように本学はこの20年間、小さな大学でありながら、その大きな存在感を社会に示してきたと考えております。
 私は本学の5代目の学長として20周年を迎えるにあたって、これまでの活動を一層充実し、本学を世界の中でも認知される大学に発展させていきたいと思っております。そのためには、これまでの3研究科の教育研究分野を基盤としながら、それらを融合させた新しい分野や課題への発展や、教育研究活動の国際化をさらに推進していく必要があります。
 そこで、本学は、本年を次の10年あるいは20年に向けての最初の年と位置付け、20周年を記念した色々な事業を行う予定にしております。このホームページは、10月1日の記念式典・記念講演会を始め、本学がこの1年に開催予定の20周年記念事業を紹介するために立ち上げたものであります。その一つとして、本学をこれからもますます発展させるため、この20周年を機に本学独自の教育研究基金の制度を創設し、本学をご支援いただける方々からのご寄付を基盤としての事業を計画致したいと思っております。この活動も本学の今後のさらなる発展のために重要であると考えております。多くの方からのご賛同がいただけるとありがたく思います。
 私は、本学がこれからも先端大(先端を走り続ける大学)でありたい、と思っております。どうかこれからも、本学を暖かく見守っていただきたいと思います。
奈良先端科学技術大学院大学長
磯貝 彰
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