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学長室

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学長あいさつ

奈良先端科学技術大学院大学
学長 小笠原直毅

世界と未来の問題解決を担うグローバル大学院大学を目指して

本学は、21世紀の社会にとって基盤的な研究分野である、情報科学、バイオサイエンス、物質創成科学を担う3つの研究科からなる新構想の国立大学院大学として、活発な研究を行っている研究者を結集して1991年に誕生しました。そして、世界レベルの研究活動と、大学院大学としての教育カリキュラムによる人材育成の成果から、高い評価を獲得してきました。誕生以来、修士課程修了者約5,000名、博士課程修了者約1,000名を社会に送り出し、それぞれが社会の色々な分野で活躍しています。また、山中伸弥先生を始めとして、多数の若手教員を全国の主要大学に教授・准教授として送り出し、彼ら、彼女らは、それぞれの大学で先端的な教育研究の最前線に立っています。

奈良先端大誕生からの20年の間に、科学技術は大きく変わってきました。20年前、情報の分野ではインターネットが社会に浸透し始めた時代でしたが、今や全世界がインターネットでリアルタイムに繋がれ、ビッグデータを扱う時代を迎えています。バイオの分野では個々の遺伝子の構造と機能を研究する時代から、我々個人のゲノムを含め、様々な生物のゲノム配列を簡単に決められる時代になりました。物質創成の分野でも、分析・計測技術の高度化により、新しい物質世界の姿が見えるようになり、20年前には考えられなかった新しい物質の創成が可能になっています。奈良先端大では、こうした科学技術研究の発展の中で常に最先端の研究に挑戦し、それを背景にした最先端の科学技術に関する教育を行っています。

また、中国や東南アジア諸国等の経済的発展に見られるように、世界も大きく変貌しています。そして、地球の資源・エネルギーの制約、地球温暖化の問題と人類の活動を両立させ、持続的な社会を作って行くための新しい科学技術への取組の重要性がますます鮮明になっています。そのためには、異なる専門性と視点を持つ科学技術研究者が連携して問題の解決を目指すことが必要です。奈良先端大でも、こうした課題に応えるために、情報・バイオ・物質の学際融合分野に3研究科の教員が連携して挑戦しています。また、民間企業等外部の機関と連携し、大きく将来を見据えた社会的な課題の発掘から、個々の課題解決に向けた挑戦的な研究活動まで、連続的で異分野融合型の取り組みを展開するという新たな取組「課題創出連携研究事業」を開始しています。

奈良先端大は、国際レベルの研究力を背景に、世界の科学技術の発展に貢献するための国際化にも取り組んでおり、世界各国を代表する大学との教育や研究の連携を進めています。世界各国からの留学生も約150名となり、これからも、国際交流にもいっそうの力を入れ、研究成果や人材育成を通じて、日本のみならず世界の未来に貢献していきたいと考えています。

国立大学が国立大学法人となって以降、各大学が、それぞれ特徴ある大学を目指して競っていますが、本学は、これまでの実績をさらに発展させ、世界最先端の研究を行うとともに、国際的に通用する研究者や、高度な専門的知識を持った科学技術者を養成する、国際レベルで評価される大学を目指しています。特に、将来を見通した時、どのような科学技術の展開が可能となるかを考え、新たな研究展開への大胆な挑戦が本学の使命であると考えます。そして、奈良先端大でなければできない研究成果をあげることで、科学技術の深化とそれに基づく世界と未来の問題解決に貢献していきます。


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