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EVENT INFO
上野の山発 旬の情報発信シリーズ第14回「バーチャル⇔リアリティ ~見て聴いてさわって冒険体験~」
奈良先端科学技術大学院大学(学長:安田 國雄)は、「上野の山発 旬の情報発信シリーズ第14回 バーチャル⇔リアリティ~見て聴いてさわって冒険体験~」を国立科学博物館との共催で
下記のとおり開催いたします。
バーチャル(仮想)とリアリティ(現実)をキーワードに、情報科学、バイオサイエンス、ナノサイエンスにおける最先端の研究成果やその応用例を、
体験型展示、体験プログラム、そして、講演会を通じて、わかりやすく紹介します。
夏休みの宿題にも役立つ楽しい体験プログラムや、
最先端の技術を遊んで学べる展示
をたくさん用意しています。
10年後の生活をひとあし先に体験してみませんか?
この夏は国立科学博物館で君も未来博士号を手に入れよう!
日 時
- 平成19年8月25日(土)~9月2日(日)
- 9時~17時(金曜は20時まで)
- 入館は各閉館時間の30分前まで
場 所
- 国立科学博物館(東京・上野公園)日本館1階企画展示室
料 金
- 通常入館料のみでご覧いただけます
- 一般・大学生:600円(団体(20名以上):300円)
- 高校生以下:無料
問い合わせ先
- ハローダイヤル 03-5777-8600
- http://www.kahaku.go.jp/event/2007/08virtual/
体験プログラム
(対象:小学生高学年,中学生 所要時間:30分程度)
- デジタルあぶり出し~目の錯覚を利用した視覚暗号体験~
- 移動ロボットを制御しよう! ~思いのままに動かす技術~
- 気象センサを作って、インターネットにつなげよう
- ロボキング ~ロボットの動きを作ろう!~
体験プログラムのスケジュールはこちら
体験展示
- ヒューマンロボット・インタラクション
- 超時空間バーチャルトラベル4K
- バーチャル手術体験~体内の臓器に触ってみよう~
- 音声情報案内ロボット「キタちゃんロボット」
- バーチャルジェットコースター体験
- ホームネットワークシステム~近未来のリビングはこうなる!?~
- インターネット探訪~その仕組みと構造~
- インターネットで見える地球の気象
- 衛星を聴く~音でみる[デジタル通信] ~
- 生き物たちの不思議な世界
- 原子を直接みてみよう
特別講演会
- 時間:14時-15時
- 場所:日本館2階講堂
8/27(月) ロボティクスと情報科学で拓く脳の世界 ~ミル、ツクル、ツナグ~
柴田 智広 [情報科学研究科]
私たちが普段何気なくできていること、例えば見る、楽に歩く、ゲームをする、真似る、コミュニケーションするなどが、どれほど難しく、そして素晴らしい情報処理なのかは、ロボットやコンピュータでそれらを実現しようとすることで、はっきりと理解することができます。
脳の働きは、どれくらいロボットやコンピュータとして理解できるようになってきたのか、どんな難問が立ちはだかっているのか、今後どうやってその問題にロボティクスや情報科学を駆使して立ち向かおうとしているのかをお話します。

8/29(水) 動物のからだづくりと細胞の社会 ~細胞たちのヒソヒソ話~
高橋 淑子 [バイオサイエンス研究科]
たった一つの卵が、ふと気がつくと立派な動物(ヒヨコやカエルやサカナ)になっている。これは一見当たり前のようですが、実はとても不思議なことです。
卵が大きくなっていく時(これを「発生」とよびます)、その中で一体どんなことが起こっているのでしょうか?
この講演では、発生中のからだの中で、細胞たちが実に巧みな仕事をしていく様子をご紹介します。
骨や、神経や、血管ができあがるとき、細胞たちはどんなヒソヒソ話をしているのでしょう。ちょっと覗いてみませんか?

8/30(木) 骨や皮膚を作る材料 ~体の仕組みをまねるモノづくり~
谷原 正夫 [物質創成科学研究科]
骨や皮膚の小さなけがは固定や消毒しておけば治りますが、大きなけがは移植などの手術が必要です。
そこで、安全に骨や皮膚を作る新しい材料が求められています。私たちの体の仕組みをまねて作られた材料は、これまで使われて来た生き物由来の材料と比較して安全性が高いだけでなく治す速さにおいても優れていることが分かってきました。

8/31(金) バイオニックヒューマン ~半導体がひらくバイオ・医療の世界~
太田 淳 [物質創成科学研究科]
バイオニクスとはバイオテクノロジーとエレクトロニクス(半導体集積回路技術)の 融合技術を指す最近の造語です。
バイオニクスは例えば古くは心臓ペースメーカから 人工内耳や人工視覚まで人間の身体の機能の一部を補う技術として注目されており、 そのような医療機器を埋め込んだバイオニックヒューマンの研究が進められています。
義手や義足は人間という生体と機械との融合ですが、バイオニックヒューマンでは、生体と電子回路との融合になります。本講演では、失明した患者さんの視覚再生を目指した人工視覚を例に医療やバイオへの半導体集積回路技術の応用についてお話をします。

9/ 1(土) 微生物の魅力と可能性 ~微生物バイオテクノロジーの最先端~
高木 博史 [バイオサイエンス研究科]
顕微鏡でなければ見えない微生物は、環境に応じて様々な能力を発揮して生育しますが、私たちの知らない能力が限りなく存在しています。
「応用微生物学」は、このような微生物の能力を分子のレベルで解明し、食品や医薬品など人間社会に役立つ物質の生産や技術の開発をめざす学問です。
この応用微生物学を基礎に「微生物バイオテクノロジー」が発展してきました。
講義では、まず微生物バイオテクノロジーを概説し、パンやお酒などの製造に用いられている微生物「酵母菌」、および微生物がつくる有用物質で洗剤などに用いられている「酵素」について、私たちの研究例をやさしく解説します。
- 講演内容詳細(PDFファイル 329KB)
9/ 2(日) ユビキタス社会の基盤を形成するネットワークと情報システム ~ネットと携帯のあちら側~
山口 英 [情報科学研究科]
わたしたちの生活で、ネットと携帯は無くてはならないものになりました。いつでも、どこでもネットや携帯が使える、いわゆるユビキタス社会は現実のものになり、以前とは大きく異なった暮らし方をするようになりました。
このネットと携帯の裏側には、実は数多くの先端技術が使われ成り立っています。ここでは、ネットと携帯を作り出している技術を紹介し、これから数年先に使われるであろうネットや携帯の新技術を紹介します。

特別講演会 参加申込みについて
当日参加も可能ですが、定員になり次第締め切りますので事前に申込みをお願いいたします。
下記を明記のうえ、メール、FAXで申込みください。
1.参加希望の講演会の日時、題名(複数可)
2.参加者の氏名
3.年齢
4.学年又は職業
5.住所
6.電話番号
グループでの参加希望の場合は、参加者全員の氏名、年齢をご記入ください。
送付先
奈良先端科学技術大学院大学 研究企画係
E-mail:kenkyo@ad.naist.jp
FAX:0743-72-5015 TEL:0743-72-5008
★通常入館料が必要です。(一般・大学生600円、小・中・高校生無料)
複数回参加される方は、各回ごとに入館料が必要です。
★申し込みを確認後、ご連絡いただきました住所宛、参加票を送付いたします。
★申し込みに際して収集した個人情報につきましては、本事業にのみ使用し、終了後は速やかに破棄します。
