奈良先端科学技術大学院大学

キャリア支援室

「第3回NAIST同窓生講演会~博士OB・OGから学ぶキャリアデザイン~」を開催(2021/10/26)

 令和3年10月26日(火)本学において、キャリア支援室とNAIST同窓会の主催による「第3回NAIST同窓生講演会~博士OB・OGから学ぶキャリアデザイン~」を開催しました。

 この講演会は、平成26年度から平成30年度までキャリア支援室が開催してきた「キャリアデザイン講演会」を、令和元年度からはNAIST同窓会の支援を受け、名称も新たに実施したものです。

 この講演会の目的は、本学の博士後期課程を修了後、社会で活躍するOB・OGを講演者として迎え、本学学生と交流を図るとともに、博士人材のキャリアパスに興味のある学生や教職員の皆様にその現状等について認識を深めていただくことです。本年度は、オンサイトとオンラインのハイブリッド開催とし、教職員・修了生などあわせて47名の参加があり、清川同窓会会長による開催挨拶に続いて、各研究科を修了し、企業や大学でご活躍の講師3名による講演が行われました。

 まず、情報科学研究科OBである築地原里樹氏(福井大学)は、『博士後期課程を修了し、大学に就職して』というタイトルで、博士後期課程からポスドク、そして助教に至るキャリアを紹介してくださり、日本人だけでなく外国人と協業する必要性や、キャリアアップにおける人脈の大切さを伝えていただきました。

 次に、バイオサイエンス研究科OGである藤岡洋美氏(パーソルキャリア株式会社/合同会社アクアベリーズ)は、『ポータブルスキル~希望のキャリアを切り拓くために~』 というタイトルで、人材業界で勤務されている経験を交えながら、博士後期課程で身に着けることができるポータブルスキルと身に着けたスキルを言語化しておく重要性を強く説かれました。

 続いて、物質創成科学研究科OBである柳澤祐樹氏(日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社)は、「博士後期課程を修了し、企業に就職して」 というタイトルで、ベンチャー系企業と大手グローバル企業で勤務された経験をもとに、挑戦することの大切さと定期的にキャリアを振り返る機会をもつことの意義を強調されました。

 その後、参加者からの多様な質問に対して、講演者から経験に根付いた回答をいただき、有意義な意見交換を行うことができました。

 最後に、教育推進機構長の小笠原副学長より、「博士後期課程修了後の活躍のフィールドは様々である。今日のお話をきっかけに、自分がどういう方向を目指すのかをしっかり考えつつ、日々の研究生活を充実させていってほしい」と参加者へ激励の言葉がありました。

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