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スタートアップ研究費を受給して

TRAN THI HONG 助教
・情報科学研究科 コンピューティング・アーキテクチャ研究室(中島研)

 本学に採用が決まった後に(現在所属している研究室の)中島先生に、本研究費を利用できることを教えていただきました。当時はまだ博士課程の学生だったので、中島先生にアドバイスをいただきながら申請書を作成しました。
 研究費は、機器の購入や、学会への参加経費、シミュレータツールMATLABlicenseの購入費用、ベトナムからの学生を共同研究者として受け入れた際の謝金などに利用しています。
本研究費による支援のおかげで、研究の計画が順調に進んでいます。成果としては 、2本の論文を発表することができました。研究会などに情報収集のために参加することもできました。ご支援をありがとうございます。

 本研究費制度への意見としては、着任前に本学での研究環境がどのようなものか状況がつかめなかったので、研究費を使って何を購入すべきかを着任前後の時期に決めることは難しかったです。本研究費は助成期間が着任日から1年間と決まっていますが、たとえば 着任半年後から1年間を助成期間にするとか、着任から2年間を助成期間にするなどとしていただけたら、使うべきところに使えたと思います。
 女性としては本研究費のサポートがあってよかったと思っています。男性の先生にはスタートアップ研究費も必要だと思いますが、男性の先生の数は女性に比べて多いですし、大学の予算上、すべての男性教員をサポートできるのかどうかについては難しい状況が あるのかもしれないと思います。
(平成27年9月)

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