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先端科学技術体験プログラム「デジタルカメラの秘密を知ろう!」講座を開催 |
2月17日(土)、地元奈良県生駒市との共催による先端科学技術体験プログラム「デジタルカメラの秘密を知ろう!」講座を開催しました。
このプログラムは、地域貢献事業の一環として、大学の近隣に所在する生駒市北コミュニティーセンターにおいて、本学の若手研究者(助手、大学院生等)が講師となり、先端科学技術を実際に体験してもらおうと市内の小学5、6年生を対象に平成14年度から毎年数回行っているものです。
今年度第4回目の実施となる今回は19人の参加があり、まず初めに情報科学研究科の井村誠孝助手から、フィルムカメラの仕組みについて説明を受けた後、市販のUSBカメラを分解して、カメラが光を集めるレンズと光を受ける撮像素子CMOSから出来ている仕組みを学びました。 次に、最も単純な仕組みであるピンホールカメラを作るにあたり、部屋全体を真っ暗にしてピンホールカメラ内部と同じ状況を作り出し、カメラの原理を体感しました。それから、ボール紙箱を加工し、USBカメラから取り出した撮像素子を取り付けることで、デジタルピンホールカメラを作成しました。子供たちはそのカメラを使い、撮影した絵などをパソコンの画面上で見ることが出来、自作のデジタルカメラの出来映えに一喜一憂しました。 今回のプログラムでは、カメラの内部を見たり、大掛かりな装置でカメラの仕組みを理解したりするなど、小学生にとって科学技術を身近に体験できる貴重な経験となりました。
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科学とアートのコラボレーション -NAIST ART Festivalを開催- |
2月23日(金)、ミレニアムホールにおいて「NAIST ART Festival」を開催しました。
これは、平成18年度情報科学研究科特待生プロジェクトの一環として、「科学とアート」をテーマに広く作品を募集し、展示や演奏などの形で発表会を行ったものです。同特待生を中心とした学生たちが実行委員となって主催し、NAISTが国内有数の研究機関であるという特色を活かしてそれを芸術と融合させ、既存のものにとらわれないアートを創出し公表しました。
当日は、「単純な周期的模様のフーリエ変換画像」、「ガブリエル・ホーンと呼ばれる曲面」、「グリーン関数量子モンテカルロ法で求めた分子の周りにおける電子雲密度を元にした格子模様」、「蛋白質の構造をデザイン化したネオンサインの写真」、「スケールフリー性のグラフで模したNAIST」、「神経細胞の数理モデルの方程式を使って出力した発火パターンに対して詠んだ俳句」、「アブラムシ防除の有力な捕食性天敵であるショクガタマバエ」といった、既存のアートの枠を超えた科学とアートの融合作品が多数出展されたのをはじめ、自主制作映画や映像付き楽曲などの上映も行い、多数の来場者の目を惹いていました。
作品づくりや作品鑑賞を通して磨かれたセンスや、既存のジャンルに縛られない自由な発想が、出展者・鑑賞者双方の視野を広げるとともによい刺激を与え、今後の新しい研究に取り組むうえで有意義な機会となりました。
当日の来場者によるアンケートにより評価された優秀作品は以下のとおり。
| 大賞 |
宮内國男 |
「連作:もうひとつの姿」 |
| 優秀賞 |
橋口泰子 |
「neuron」 |
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駒井章治 |
「街角の構造生物学」 |
| 特別賞 |
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| 映像作品賞 |
水流ともゆき |
「MATH 時の落とし子」 |
| 音楽作品賞 |
parama |
「double infinity project #1」 |
| NAIST賞 |
バクザン黒岩 |
「ロマンチック詩(NAIST夜バージョン)」をはじめとする一連の作品群
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2月26日(月)、(社)関西経済連合会及び(財)奈良先端科学技術大学院大学支援財団との共催により、「第15回NAIST産学連携フォーラム“NAISTバイオの新星達”」を本学研修ホールにて開催しました。
本フォーラムは、本学の先端的な研究成果や独創的な研究を紹介するとともに、関西における研究実務者レベルの交流を定期的に行うことを目的に、平成14年度から年3回開催しているもので、今回で通算15回目の開催です。
当日は、産業界等から約60名の参加があり、河野憲二バイオサイエンス研究科副研究科長の挨拶の後、同研究科の高木博史教授、森田美代助教授、水野憲一助手が講演を行いました。また、同大学知的財産本部のコーディネータによる技術相談の場も設け、個別に希望者との技術相談を行いました。
講演後の同研究科内の見学会では、大学で整備している共同実験施設や設備等について紹介し、各参加者から積極的に質問が寄せられていました。最後に隣接する高山サイエンスプラザ(生駒市)内で交流会を開き、参加者と同大学教職員との直接対話による活発な情報交換が行われました。
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