先端科学技術体験プログラム「身近にある蛍光(けいこう)を探して、光で遊ぼう!」講座を開催

イベント報告 2007/01/26

1月20日(土)、地元奈良県生駒市との共催による先端科学技術体験プログラム「身近にある蛍光(けいこう)を探して、光で遊ぼう!」講座を開催しました。
このプログラムは、地域貢献事業の一環として、大学の近隣に所在する生駒市北コミュニティーセンターにおいて、本学の若手研究者(助手、大学院生等)が講師となり、先端科学技術を実際に体験してもらおうと市内の小学5、6年生を対象に平成14年度から毎年数回行っているもので、今年度第3回目の実施となる今回は13人の参加がありました。
今回は物質創成科学研究科 超分子集合体科学講座の長塚保則さん(博士前期課程1年)をはじめ、計7人の学生が講師となりました。子供達は、まず「光とは何か」について身の回りの光やエネルギーなどを例に分かりやすく説明を受けた後、簡易分光器を実際に作成し、蛍光灯などさまざまな光源を観察することにより光の構成を学びました。
続いて、ほうれん草の色素を抽出し、光合成色素の分離に取り組みました。また、蛍光ペンで各自が描いた絵や、食品・洗剤などがブラックライトにより光る様子も観察。各自の持ち物や衣服も光ることを知り、普段は気付かない身の回りの光が生活の一部となっていることに子供達は驚き、目を輝かせていました。
質問コーナーでは次々と質問が飛び交い、最先端技術に直接ふれることができた子供達にとって、科学に対する興味をより深めることができる良い機会となりました。

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