先端科学技術体験プログラム「ロボットに目をつけて動かせてみよう」親子講座を開催

イベント報告 2007/03/29

奈良先端科学技術大学院大学は、3月25日(日)、地元奈良県生駒市との共催による先端科学技術体験プログラム「ロボットに目をつけて動かせてみよう」親子講座を開催しました。
このプログラムは、地域貢献事業の一環として、大学の近隣に所在する生駒市北コミュニティーセンターにおいて、同大学の若手研究者(助手、大学院生等)が講師となり、先端科学技術を実際に体験してもらおうと市内の小学5、6年生を対象に平成14年度から毎年数回行っているものです。
今年度第5回目の実施となる今回は、ゆめはんな連携事業「ゆめかがく IN KITAIKOMA」1周年イベントと同日開催とし、近鉄けいはんな線学研北生駒駅(奈良先端大学前)にて実施しました。
当日は15組35人の参加があり、まず初めに情報科学研究科の上田悦子助手から、ロボットの動きをコントロールするプログラミングの説明があり、参加者達は親子で協力しプログラミングを行い、ロボットが設置された障害物をうまく進めるよう奮闘していました。
また、講座の後半で、駅案内ロボットの「イコちゃん」を例にして、内蔵されているカメラが物体を認識し進んでいくシステムについて説明を受けた後、参加者が作成したロボットにもカメラをつけ、カメラが障害物を認識して動きを変えるかについての仕組みを学びました。
参加した親子達は終了の時間も忘れ、自分たちがプログラミングを行ったロボットが思い通り動くか何度もロボットを走らせていました。 
最後に上田助手から、今回参加してくれた子供達が1人、2人でも奈良先端大に入学して科学者になってほしいとのメッセージがあり、小学生にとって科学技術を身近に楽しく体験できる貴重な経験となりました。

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