最先端の科学ってこんなに楽しい! −オープンキャンパス'07を開催−(4/21)

イベント報告 2007/04/21

奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)は、4月21日(土)、「オープンキャンパス'07」を開催した。 このオープンキャンパスは、大学の施設や研究室を開放し、本学の研究成果を子供から大人まで広く一般市民に分かり易く紹介するとともに、本学受験希望者にNAISTの魅力をアピールすることを目的に、けいはんな学研都市高山地区における高山サイエンスタウン・フェスティバルの一環として開催している恒例の行事である。例年秋に行われているが、近鉄けいはんな線の開通一周年に伴い、今年度も昨年同様、けいはんな学研都市と東大阪・大阪とのゆめはんな連携事業の一環として春に開催した。
13回目の開催となる今回は、天候にも恵まれ、子どもから年配の方々まで多数の人々が大学を訪れ、最先端の科学技術に触れ親しんだ。
全研究科棟1階ロビーでは、各講座がブースを設置し、研究内容を示したパネル展示やデモ、実験の実演など、学生たちが普段行っている研究について分かり易く丁寧な説明を行い、訪れた家族連れに日頃の研究成果を紹介した。
また、小・中学生、高校生にも楽しめる科学の「体験プログラム」を6プログラム行うとともに、コーヒーを片手にバイオサイエンスについて気軽に話し合う「バイオサイエンスカフェ」も実施した。なかには定員をはるかに超える申込みがあったものや、整理券を配布したものなど、大好評の中、のべ684名の子供たちや家族が楽しい実験を通して先端の科学を体験した。
さらに、入試相談や研究室訪問、学生宿舎見学といった受験生向けのプログラムを充実させ、入試説明会を実施したり、入試や入学後の生活等に関する個別の相談コーナーなどを設けたり、各講座の担当教員は最新鋭の研究設備や研究内容の説明を行うなど、本学受験を考えている多数の受験生に対してNAIST入学への強いメッセージを送った。
参加者からは、「以前からヒトの進化については気になっていたので、意見が聞ける機会がありとても有意義だった」、「スタッフの説明も分かりやすく、科学の色々な分野を知ることが出来て楽しかった」、「サイエンスカフェはとても質問しやすく、アットホームな雰囲気がよかった」、「子供のイキイキとした表情を見て、また来年も来たいと思った」、「明るい雰囲気で緑がたくさんの中でのイベントなので気持ちが良かった」などの声が多数寄せられ、大盛況のうちに幕を閉じた。

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