NAIST INNOVATION NETWORK:WORKSHOP 2007 第4回を開催

イベント報告 2007/06/20

「ディベロッパー起業家が語る-大学在学中のマンション事業挑戦から国内初のカレッジリンク型シニア住宅事業-」

 2007年6月15日(金)、先端科学技術研究調査センター研修ホールにおいて「ディベロッパー起業家が語る-大学在学中のマンション事業挑戦から国内初のカレッジリンク型シニア住宅事業-」を開催しました。
 本ワークショップは、日々の研究活動から生まれた製品アイデアや研究成果としての技術を製品化、事業化することに関心の高い学生等を対象として、技術ベンチャー"起業"について、今後のキャリア1つとして考えてもらうことを目的として、NAISTイノベーションネットワークが開催したもので、学生、研究者等15名が参加しました。
 ワークショップでは、高齢者が大学近隣に居住し、大学で学びながら豊かな老後を営んでもらおうという国内初のカレッジリンク型シニア住宅事業等、積極的にニュービジネスに取り組んでいる株式会社タケツーの小中村政廣社長が講演を行いました。小中村社長は、自身の少年時代から大学在学中のマンション設立に至るまでの話を通して、「設計、建設、マーケティング、販売、それぞれに優れた専門家は多くいる。しかし、事業家にとって重要なことは、『儲かるのか。儲からないのか』自分自身のビジネスとしての価値基準を持ち、こうした専門家を活用することである」と、事業家にとって、収益を生み出すアクションを峻別する独自の目を持つことの重要性を訴えました。講演終了後も質問が相次ぎ、小中村社長は、一つ一つの質問に自らの経験を交えて、真剣な表情で答えていました。
次回、NAIST INNOVATION NETWORK:WORKSHOP 2007第5回は、2007年7月6日(金) (時間:17:00-18:30)、先端科学技術研究調査センター研修ホールにおいて、「やりたいことを仕事にするために-三転四起のバイオインフォマティクスベンチャー起業-」のタイトルで、インシリコバイオロジー株式会社 大山 彰社長の講演を行います。参加希望の方は、kenkyo@ad.naist.jp(研究協力課研究企画係)まで。

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