「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~」を開催

イベント報告 2007/08/09

中学・高校生を対象に最先端の科学に触れてもらおうと「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~」が7月30日(月)、本学情報科学研究科でインターネット・アーキテクチャ講座によって開催されました。これは日本学術振興会が研究成果の社会還元を目的に、小・中・高校生の皆さんに大学の研究室を訪問してもらい、科学研究費補助金による研究の成果を実際に見る、聞く、触れることで、学術と日常生活との関わりや、科学(学術)がもつ意味を理解してもらうプログラムです。
今回実施したプログラムの「センサーネットワークを利用した地域に密着した気象観測システムの構築」は、インターネットに接続可能な気象センサを設置し、その気象情報をもとに地域の気象変化などを調べていくものです。
当日は、生駒市内はもとより、県外からの参加者もあり、引率教員・保護者を含め33名の参加者がありました。
オリエンテーションのあと、4つのグループに分かれて、気象センサを本学周辺7カ所(大学正門付近、情報科学研究科棟西側、高山サイエンスプラザ付近、池周辺4カ所)に設置し、取得した気象データをもとに、気象変化のグラフを作成し、気象の分析・考察を行いました。また、日本各地に既に設置してある気象センサのデータをグラフ表示して、気温の変化等を見て関東方面で短期間に豪雨があったことを発見するなどの体験もしました。これに続くディスカッションでは、将来の気象観測に必要な技術についてのおもしろいアイデアも飛び出し、充実した一日となりました。
プログラムの最後には、主催者の砂原秀樹教授から参加者一人一人に対して「未来博士号」の修了証書が授与されました。

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