先端科学技術体験プログラム「DNAって何?酵素って?ホタルの光を試験管で見てみよう」講座を開催

イベント報告 2007/10/31

10月27日(土)、地元奈良県生駒市との共催による先端科学技術体験プログラム「DNAって何?酵素って?ホタルの光を試験管で見てみよう」講座を開催しました。
このプログラムは、地域貢献事業の一環として、大学の近隣に所在する生駒市北コミュニティーセンターにおいて、同大学の若手教員等が講師となり、先端科学技術を実際に体験してもらおうと市内の小学5、6年生を対象に平成14年度から毎年数回行っているものです。
今年度第3回目の実施となる今回は、バイオサイエンス研究科細胞増殖学講座の宍戸知行准教授、小川拓哉助教のほか、圓岡真宏(博士後期課程2年)を中心とする学生有志らが担当し、10人の参加がありました。参加者は、まず細胞の中の遺伝子の本体DNAについて、その大きさや性質、機能、抽出法などの説明を受けた後、実際にいちご・バナナ・とうふなどの身近な材料からDNAをとりだし、さらにDNAを特異的に光らせる試薬による確認実験までを行いました。
その後、DNAの合成にも必要な酵素と基質との反応について講演を聴き、ウミホタルを実際に発光させて観察したり、試験管の中でホタルの発光が再現できるのを体験したりしました。
白衣に身を包んだ子供達は、普段経験できない体験に興味津々で、科学に対する興味をより深めることができる良い機会となりました。

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