先端科学技術体験プログラム「アメリカンチェリーで太陽電池を作ろう!」講座を開催

イベント報告 2007/10/05

 9月29日(土)、地元奈良県生駒市との共催による先端科学技術体験プログラム「アメリカンチェリーで太陽電池を作ろう!」講座を開催しました。
 このプログラムは、地域貢献事業の一環として、大学の近隣に所在する生駒市北コミュニティーセンターにおいて、本学の若手教員等が講師となり、先端科学技術を実際に体験してもらおうと市内の小学5、6年生を対象に平成14年度から毎年数回行っているものです。
 今年度第2回目の実施となる今回は、11人の参加があり、物質創成科学研究科の超分子集合体科学講座から佐竹彰治助教、田中直輝(修士課程1年)を中心とする学生有志が講師となりました。参加者は、まず講師から「電池の原理」「エネルギー変換のしくみ」について、模型等を使っての説明を受けた後、実際にマルチメーターを使って身近にある物の電圧、電流、抵抗の測定を行いました。
 その後、アメリカンチェリー、ブルーベリー等の色素を使用した色素太陽電池を製作し、光にあてて電流、電圧の流れの確認を行ったり、この電気エネルギーによりオルゴールが鳴るかどうかを試したりしました。
 今回のプログラムは子供達にとって、エネルギー変換のしくみを知ることができるとともに、太陽電池の製作を通して、地球に負担をかけずにエネルギーを得る方法として太陽エネルギーを使う方法があることを体験するなど、科学に対する興味をより深めることができる良い機会となりました。

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