第8回「先端科学技術ベンチャー研究とその最前線-世界のベンチャー事情と成功への方法論-」のワークショップを開催(12/25)

イベント報告 2007/12/25

2007年12月7日(金)、先端科学技術研究調査センター研修ホールにおいて「先端科学技術ベンチャー研究とその最前線-世界のベンチャー事情と成功への方法論-」のワークショップを開催しました。本ワークショップは、日々の研究活動から生まれた製品アイデアや研究成果としての技術を製品化、事業化することに関心の高い学生等を対象に、技術ベンチャー"起業"を、今後のキャリアの1つとして考えてもらうことを目的として、NAISTイノベーションネットワークが開催したもので、学生、研究者等が参加しました。

本ワークショップでは、京都大学経営管理大学院及び本学の客員准教授でもある桐畑哲也先生が「世界のベンチャー事情と成功への方法論」と題して、MITをはじめ米国の理工系の大学の学生ベンチャーのケースを中心に、精神論や戦略論について紹介されました。ベンチャーした時の自分の成功確率を冷静に見極め、順調に就職した時とベンチャーした時との期待値を、起業するかどうかの決断材料にするという話や、成功するためには、世の中の流れと身近な環境の二つがうまく噛み合うことが重要であるという話など、普段の講義では聴くことができない内容に、熱心に聞き入る学生等の姿が見られました。質疑応答も30分以上の時間をかけ、活発に意見交換が行われました。

NIN(NAIST INNOVATION NETWORK):WORKSHOPは、来年度もNINを活動基盤に開催が続く予定です。先端技術、研究の事業化を目指す学生や研究者の更なる参加が期待されます。

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