第4回全学研究懇話会を1/21開催

イベント報告 2008/01/24

 1月21日(月)、本学ミレニアムホールにおいて、全研究科(情報科学・バイオサイエンス・物質創成科学)の教職員・研究員・学生を対象とした「第4回全学研究懇話会」を開催しました。

 この懇話会は、学内の研究者が一堂に会しそれぞれの研究課題に関する話題提供を行うなど、研究科の枠組みを越えた学術交流の場を設定することにより、自発的なピアレビューや融合領域等の研究課題の開拓に向けた情報交換を行うことを目的としたもので、今回で4回目の開催となりました。

 当日は、安田國雄学長による挨拶の後、「研究活動上の不正行為の防止について」と題して講演が行われ、本学における研究活動上の不正行為に対応する体制、規程等について説明を行うとともに、教職員に対し啓発を呼びかけました。その後引き続いて、現在進行中の学内プロジェクトである融合領域推進プロジェクト研究について、進捗状況や今後の発展性について各研究代表者が発表を行い、情報交換により学内融合領域研究のさらなる進展が図られました。

 最後に、千原國宏研究担当理事から、今後世界と比較し本学の研究力がどのような位置にあるかを自覚し、また、大学院教育として学生・若手研究者の人材育成を意識した相互発表が望まれるとの総評が挙げられました。

 集まった 約140名の参加者は、発表を熱心に聞き入り、発表後の質疑応答においても活発な意見交換が行われました。



【第4回全学研究懇話会プログラム】
「研究活動上の不正行為の防止について」 発表資料(PDF506KB)[学内専用]
 ・安田國雄 最高管理責任者

―――― 融合領域推進プロジェクト研究発表 ――――
「革新生体計測融合クラスター -In vitro細胞・分子計測、覚醒・無覚醒In vivo計測、無拘束In vivo計測-」
 ・河合壯 教授(物質創成科学研究科)
 ・駒井章治 助教(バイオサイエンス研究科)
 ・太田淳 教授(物質創成科学研究科)

「形づくりのシステム生物学 -情報科学と実験生物学の融合による生物の形づくりの原理の解明-」
 ・作村諭一 特任准教授(情報科学研究科)

「外界と相互作用するヒトのからだ -ヒト全身多様生体情報計測および内部状態推定システムの構築と運動支援システムの開発-」
 ・木戸出正継 教授(情報科学研究科)
 ・柴田智広 准教授(情報科学研究科)

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