５月２９日、ドイツ研究振興協会（ＤＦＧ）日本代表部のヴィーツォレック代表が本学を表敬訪問しました。
　ドイツ研究振興協会は、ドイツ学術界の自治組織で、非営利・非政府組織として、自然科学と人文科学の全分野に関わる研究プロジェクトに資金を提供し、研究者間の協力を促進している組織であり、２００９年には日本にもＤＦＧ代表部が設けられました。
今回の訪問は、磯貝学長への表敬と本学での研究内容の視察のため実現したもので、　表敬では、本学からは、磯貝学長が出迎え、情報交換及び意見交換を行いました。
　会談後は、情報科学研究科、バイオサイエンス研究科及び物質創成科学研究科を見学し、研究内容について説明を受け、熱心に視察を行いました。