先端研究の成果を展示するネットのテーマパークNAISTバーチャル科学館オープン

2007/11/13

【要旨】
 奈良先端科学技術大学院大学 (学長 安田國雄)は、情報科学研究科、バイオサイエンス研究科、物質創成科学研究科の3つの研究科の成果をまとめ、全体像と個別の内容が自在にネット上 で見渡せるNAISTバーチャル科学館をオープンしました。この科学館は、「知の創造」、「知の還元」、「知の継承」がメインテーマ。それぞれの研究科、 知的財産権本部の研究分野の垣根をなくしテーマ別に融合、再編成してわかりやすく紹介します。先端研究を発展させるためのテーマパークであると同時に、受 験生を含む外部からの訪問者に大学をよく知ってもらう科学館の働きを担います。
 科学館の玄関を入ると、7つのびっくり箱が並んでおり、その中か ら、今まさに研究途上のさまざまな先端研究テーマが次々と飛び出してくるという楽しい趣向が凝らされています。興味をもった内容については、その研究者に メールで直接質問ができるというサービスも魅力。また、子どものための理科教室などの地域貢献事業の拠点としての機能も持たせています。このような科学館 の開設は大学では初めて。
 大学を受験生など外の人にもっと知ってほしいという強い希望をもって、学内の有志で作りました。

【特徴】
 WEB上でオープンした科学館(http://museum.naist.jp/))
 さまざま研究分野の垣根をなくして融合的に網羅して紹介。
 理科教室などの地域貢献事業の拠点

【内容】
 本学のWEB(http://museum.naist.jp/) 上の科学館のボタンを押すと、NAIST科学館の玄関に案内されます。広いロビーをどんどん進むと、そこには7つのびっくり箱が待っています。それぞれの 箱には「遺伝子」「デバイス」「メディア」などと、どこかで聞いたような言葉が書いてあり、どれかに、触れたとたん、中から楽しいイラストや写真が飛び出 してきます。絵に触れると、研究内容のわかりやすい説明が表示される。"もっと学びたい"ボタンを押せば、さらに詳しく教えてくれる仕組みです。もっと深 く知りたい場合は、その研究室のホームページに飛べるし、研究者に質問もできます。

【効果】
 大学の先端研究を、科学館の見学気分で見て回り、それぞれの研究分野の枠を越えて知ることができます。大学内の研究者の情報交換の場として、受験生の確保に、そして地域貢献の拠点として期待できます。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 湊小太郎
 TEL 0743-72-5320

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