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皆既日食の超高精細全天映像 (4k映像) をインターネット経由で
ライブ中継伝送実験の実施

【概要】
ハイビジョンを上回る次世代の超高精細映像を用いた皆既日食の全天映像をお楽しみいただけます。奈良先端科学技術大学院大学(学長:磯貝彰)情報科学研究科 像情報処理学講座およびインターネット・アーキテクチャ講座は、朝日放送株式会社の協力を得て、ハイビジョンの4倍もの解像度(画素数:3840x2160)を備えた4K映像をインターネット経由でライブ伝送する実験を行います。画素数が多い4K映像は、臨場感にあふれる映像や表現力豊かなプレゼンテーションを体験することができます。
前回、平成21年3月14日の「NAIST サイエンスフェスティバル'09」 時のデモは、朝日放送株式会社にアーカイブしていた「さっぽろ雪まつり」の超高精細映像を IP ネットワークを使用し、伝送実験を行いましたが、今回は、奄美大島に設置された魚眼レンズ搭載の4kカメラの映像を、超高速インターネットを使用して朝日放送を経由して伝送し、情報科学研究科棟1階ロビーの200インチ大画面で超高精細全天映像をライブで体験するデモを行います。超高精細の全天映像をインターネットライブ中継する試みは、世界初の試みになります。
また、同時に、中国、奄美大島、硫黄島のハイビジョン映像についても、インターネットを使用したライブ中継伝送実験を行い、サブディスプレイを使用して体験するデモも行います。
同講座は、遠隔地の動画像を超高速ネットワークを通じてリアルタイムにライブ配信したり、ネットワーク会議を開いたりできるシステムの実現を目指し、有用なIPマルチキャスト(特定の相手への一斉送信)や、それらを利用するアプリケーションの通信品質を保証するための仕組みを研究しています。今回の実験はその一環として行われるもので、奄美大島の全天映像を朝日放送経由で4本の映像ストリームに分解して送信、本学で1本のストリームに合成して映像出力します。
つきましては、取材方よろしくお願いします。
なお、当日、取材にお越しいただく場合には、ご面倒ですが、事前に下記取材に関する問い合わせ先までご連絡いただきますようお願いいたします。

【実施日時】7月22日(水) 10:00 – 12:00(ライブ)13:30 – 15:00(録画)

【実施場所】奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科棟 1階大型ディスプレイ前
      奈良県生駒市高山町8916-5(けいはんな学研都市)
   ※アクセスについては、http://www.naist.jp/をご覧ください。

【添付画像】超高精細全天映像、出力テストの様子

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