ブックタイトル国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 GUIDEBOOK2017-2018

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概要

国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学 GUIDEBOOK2017-2018

?情報理工学プログラム修士(工学)、修士(理学)情報科学を主体とするプログラムです。コンピュータ本体及び情報ネットワークに関する技術、コンピュータと人間のインタラクション及びメディアに関する技術、ロボット等コンピュータを駆使する各種システムに関する技術など、広い視野と高度な専門性を備え、様々な分野で情報科学技術の高度化やその多面的な活用により、高度情報化社会を支える人材を育成します。?バイオサイエンスプログラム修士(バイオサイエンス)バイオサイエンスを主体とするプログラムです。動植物・微生物について、分子・細胞・個体レベルで、生命現象の基本原理から生物の多様性まで、最先端の幅広い知識と高度な専門性を備え、国内外の民間・公的機関において、環境・エネルギー・食料・資源や健康・長寿等の諸問題解決に資することにより、人類の発展と地球環境の保全に貢献する人材を育成します。?物質理工学プログラム修士(工学)、修士(理学)物質創成科学を主体とするプログラムです。固体物性学、デバイス工学、分子化学、高分子材料、バイオナノ理工学などを横断する教育プログラムにより、物質科学に関する基盤知識と専門性を活かすための高度な知識を持ち、人類の豊かな生活の維持と社会の発展を支える次代の科学技術の担い手となる人材を育成します。?バイオナノ理工学プログラム修士(工学)、修士(理学)、修士(バイオサイエンス)バイオサイエンスと物質創成科学の融合プログラムです。生命活動の分子的基盤を理解し、医薬品や医用工学材料の開発、生命機能を模した新規高分子の開発、再生医療を支える新規細胞工学の開拓など、人類の未来を支える新たな機能材料を開発する能力を育成し、また、物質科学の理解に基づく、バイオサイエンス研究の新潮流の開拓に携わることのできる人材を育成します。?知能社会創成科学プログラム修士(工学)、修士(理学)物質創成科学と情報科学の融合プログラムです。機能性物質の設計、新機能を実装したデバイスや現実世界をセンシング、分析するデバイスの設計、分析結果をさまざまに生かすシステム構築、機械やロボットの制御システムまでを統合的に捕らえる広い視野を持ちつつ、その中の特定分野の深い専門知識を身につけたIoT時代の社会システムを支える人材を育成します。?データサイエンスプログラム修士(工学)、修士(理学)、修士(バイオサイエンス)情報科学、バイオサイエンス、物質創成科学の融合プログラムです。情報科学、バイオサイエンス、物質科学に関わるデータ駆動型科学、AI駆動型科学の最先端の幅広い知識と高度な専門性を備え、蓄積された膨大なデータの処理、可視化、分析を通じてその奥に隠れた「真理」や「価値」を引き出して、次代の科学・技術の進歩や社会の発展に貢献できる人材を育成します。?情報生命科学プログラム修士(工学)、修士(理学)、修士(バイオサイエンス)情報科学とバイオサイエンスの融合プログラムです。遺伝子やタンパク質、代謝などに関する膨大な生体情報や医用画像データなど、生命現象にかかわる大規模なデータの取得ができる人材及びその解釈ができる人材あるいはこれらの技術開発のできる人材を育成します。