ブックタイトルSENTAN せんたん JAN 2022 vol.30

ページ
20/24

このページは SENTAN せんたん JAN 2022 vol.30 の電子ブックに掲載されている20ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

SENTAN せんたん JAN 2022 vol.30

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

SENTAN せんたん JAN 2022 vol.30

10月10月21日(水)生駒市との包括連携協定を締結31日(日)生駒市制50周年記念花火の打ち上げに協力本学と同市は、従前より大学院大学連携学校教育支援事業(市内中学校への出前授業等)や留学生・外国人研究者支援部署による行政事業支援、共同研究(地域通信網を用これは、生駒市制施行50周年という節目の年に、密を避けないたスマートシティの実現等)など個々の事業で連携を進めてきがらより多くの方に楽しんでいただけるよう、記念事業「#いこまましたが、本年、本学創立30周年と市制50周年を迎えるにおうち花火」として市内3か所で花火の打ち上げを検討していたあたり、それぞれが持つ知的・人的・物的資源等を有効に活用し、ところ、北地区の打ち上げ場所として本学に要請があり、協力包括的な連携のもと相互に協力することで、地域社会の発展したものです。と人材の育成、市民生活の質の向上を図るとともにSDGsの生駒市、本学支援財団、生駒市商工会議所青年部等と達成に寄与していきたいと考えています。なお、本学が自治体と連携しながら入念な事前準備を行い、当日は本学宿舎居住者包括連携協定を締結するのは、今回が初めてとなります。をはじめとする多くの方々が晩秋の夜空に打ち上がる美しい今後の両者の連携にどうぞご期待ください。花火を観覧しました。11月20日(土)オープンキャンパス2021を開催このオープンキャンパスは、大学の施設や研究室を開放し、本学の研究成果を子どもから大人まで広く地域の皆さまに分かりやすく紹介するとともに、本学の魅力をアピールすることを目的に開催している恒例の行事です。今回で27回目の開催となる現地開催型のオープンキャンパスは、昨年同様に規模を縮小し、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策について万全に配慮したうえで開催いたしました。当日は事前申込された方々、475名が本学を訪れ、5つの「体験プログラム」のほか、各領域でのパネル展示や、学生の課外活動団体によるイベントなど最先端の科学技術に触れ親しみました。そのほか、受験生向けのプログラムとして入試説明会、学生宿舎見学も実施しました。来場者には、本学で行われている研究を通じて科学の魅力を身近に感じてもらうとともに、未来の科学者達に夢を持ってもらえるよう親子・友達で楽しむプログラムやデモを実施した本イベントは、今回も大盛況のうちに幕を閉じました。19 S E NTAN