ブックタイトルSENTAN せんたん JAN 2022 vol.30

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SENTAN せんたん JAN 2022 vol.30

11月24日(水)地域共創推進室キックオフシンポジウムを開催11月24日(水)、奈良県コンベンションセンター(奈良市)おいて、『地域共創推進室キックオフシンポジウム~「産官学金」によるイノベーション都市NARAの創造~』(主催:奈良先端大、共催:南都銀行)を開催しました。これは、本学が南都銀行とともに2021年4月1日に、地域の産官学金による「共創の場」の実現を目指し設置した「地域共創推進室」が、その活動を本格的に推進するにあたって企画したものです。当日は、奈良県内外の産業界・自治体から約150名の来場がありました。開会にあたり、塩﨑一裕学長、橋本隆史南都銀行頭取のあいさつを行い、その後、野田五十樹北海道大学教授/人工知能学会会長/MIRAI SHARE取締役から「地域と共創するスマートシティの目指すところーMaaS(マース)を題材としてー」をテーマに基調講演が行われました。その後、本学の諏訪情報科学領域准教授、高木バイオサイエンス領域教授、中村物質創成科学領域教授、清水同領域特任准教授が最新の研究内容や進行状況を講演しました。これらの講演の隣接会場では、本学の研究成果を紹介する21のブースが設置されました。これは、本学が有するシーズと産業界・自治体の抱えるニーズを紡ぎ合わせることを目的としたもので、来場者は研究者の説明を熱心に聞き入っていました。最後に、小笠原司理事・副学長/地域共創推進室長が閉会のあいさつを行い、盛況の中、シンポジウムの幕は閉じました。本シンポジウムをきっかけに、今後は「産官学金」による地域の課題解決を目指した様々なプロジェクトが進んでいくことが期待されています。なお、本シンポジウムの模様は、12月10日(金)から、地域共創推進室のホームページ等において、配信されています。Google社が情報科学領域の中村哲教授(知能コミュニケーション研究室)に寄付を授与Google社では、AI人材の育成や社会課題解決のためのAI活用、アカデミアのAI研究支援などを目的に、さまざまな助成事業を行っています。このほど、知能コミュケーション研究室の中村哲教授に対して、同社より寄付金が贈られました。教授は音声翻訳システムの研究と実用化を牽引する世界的リーダーのひとりですが、今回授与の対象となったのは「音声認識と音声合成のための動的スピーチチェーン機構の研究」。同社からの寄付は、2019年に続いて2度目となります。中村教授によると、Google社のみならず、Microsoft社も本学を重点校と位置づけており、「同社主催の国際研究サミットへの教員の招聘、若手研究者への研究資金提供、博士課程学生のインターンシップなどの関係が提供されています」とのこと。奈良先端大におけるこの方面の研究のさらなる進展が期待されます。S E NTAN20