ブックタイトルSENTAN せんたん MAY 2021 vol.30

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概要

SENTAN せんたん MAY 2021 vol.30

2021 . 01 04国際高等研究所所長から賜った祝辞が紹介されました。であり、セレブレーション会場となる東大寺大仏殿を目指しました。令和3年度入学式を挙行4月5日(月)、ミレニアムホールにおいて令和3年度入学式を挙行しました。本学では、国内外を問わず、また出身大学での専攻にとらわれず、高い基礎学力を持った学生あるいは社会で活躍中の研究者・技術者などで、将来に対する明確な目標と志、先端科学技術分野に対する強い興味と意欲を持った者の入学を積極的に進めており、388名の新入生を本学に迎えました。今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、インターネット等で式典を配信する形式により実施し、式典では塩﨑一裕学長からの式辞、本学同窓会清川清会長からの祝辞に続き、荒井正吾奈良県知事、小紫雅史生駒市長、および松本紘公益財団法人本学が「東京2020オリンピック聖火リレー」のコースに東京2020オリンピックの聖火ランナーが各地を走る「東京2020オリンピック聖火リレー」のリレーコースに本学が選ばれ、4月12日(月)18時40分頃、本学正門前に無事ランナーが到着しました。新型コロナウイルス感染症対策により、沿道に集まった人々は、大声を出さないように拍手でランナーを迎えるなど、思い思いの応援をしていました。このあと聖火は、奈良県のゴール地点「せんたん」は本学の研究活動及び成果を情報発信することを目的とした広報誌です。《筆者紹介》坂口至徳(さかぐちよしのり)産経新聞社元客員論説委員、本学客員教授。1949年生まれ。京都大学農学部卒業、大阪府立大学大学院農学研究科修士課程修了、75年産経新聞社入社。社会部記者、文化部次長、特別記者、編集委員、論説委員などを務めた。2004年10月から本学客員教授として大学広報のアドバイザーを務める。奈良先端大基金-最先端を走り続けるために-ご協力をお願い申し上げます目的?学生の修学を支援する事業学生に対する育英奨学制度の充実等世界トップレベルの教育研究拠点の形成に向け、本学における教育研究、社会貢献及び国際交流の一層の推進並びに教育研究環境の整備充実を図ることを目的としています。基金による事業?留学生を支援する事業留学生に対する奨学制度の拡充や留学生支援に資する事業の実施等?教育研究のグローバル化を推進する事業日本人学生の海外留学の推進事業等?社会との連携や社会貢献のための事業けいはんな学研都市における中核機関として、自治体、近隣の企業、大学等と連携した活動等?その他基金の目的達成に必要な事業?修学支援事業基金(特定基金)経済的な理由で修学が困難な学生の教育機会の確保?研究等支援事業基金(特定基金)学生又は不安定な雇用状態にある研究者への支援?外国人留学生サポート基金(特定基金)留学生が不測の事態に陥った際の援助や一時的な経済・生活支援寄附の申込及び払込方法寄附の申込方法基金ホームページからの申込寄附の払込方法払込用紙により、銀行等での振込寄附者への謝意●寄附者のご芳名及び寄附金額を基金ホームページ及び広報誌に掲載●一定額以上ご寄附をいただいた方に、感謝状及び記念品を贈呈●一定額以上ご寄附をいただいた方のご芳名を寄附者顕彰銘板に刻印●広報誌「せんたん」を5年間お届け寄附者ご芳名ご寄附いただきました皆様に深く感謝申し上げ、ご本人(又は法人)のご了解をいただいた範囲内で、ご芳名(又は法人名)、寄附金額を掲載させていただきます。日付*1か月分を取りまとめ、翌月に掲載させていただきます(五十音順)。*ご芳名のみの掲載は、金額の掲載を希望されない方です。奈良先端大基金ホームページhttps://www.naist.jp/kikin/index.htmlお問い合わせ先ご芳名寄附金額2021/1綿谷栄子様10,000円2021/2原孝雄様2021/3アプライド株式会社様教職員共済生活協同組合理事長岡島真砂樹様30,000円国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学基金事務室TEL:0743-72-6088 FAX:0743-72-5011E-mail:naist-fund@ad.naist.jpS E NTAN18