奈良先端科学技術大学院大学 産官学連携推進部門
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【開催案内】第30回奈良先端大産学連携フォーラム「最先端研究Now ~未来の創造~」

本学は、先端的な研究成果や独創的な研究について情報を発信しており、このたび、研究者や企業の技術者等のみなさまにその成果の一部を紹介するとともに参加される方々の交流を目的として、第30回奈良先端大産学連携フォーラムを開催いたします。
※講演の際には、専門分野でない方々にも分かりやすい解説を加えつつ紹介いたしますので、多数のご参加をお待ちしております。

 

開催日時:平成28年1月28日(木)13:30~16:30[13:00~受付開始]
場  所:公益社団法人関西経済連合会中之島センタービル29階会議室
     (大阪市北区中之島6丁目2-27)
     ※参加費無料
定  員:100名(申込先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます。)

 

プログラム
・挨 拶[13:30~13:35]
奈良先端科学技術大学院大学 産官学連携推進部門 部門長 久保 浩三


・研究成果紹介講演[13:35~15:45※1人40分、途中5分ずつの休憩]

◇「光線計測に基づくコンピュテーショナルフォトグラフィ」
情報科学研究科 教授 向川 康博
(講演要旨)
 カメラによる撮影の過程に演算を導入することで、カメラの光学的な性能限界を超える「コンピュテーショナルフォトグラフィ」が注目を集めている。本講演では、光線を計測する様々なデバイスや、計測した光線の演算によって、カメラだけでは撮影できない視覚情報を可視化する研究成果について紹介する。


◇「多様な神経細胞の産出とその機能維持」
バイオサイエンス研究科 准教授 笹井 紀明
(講演要旨)
 生物の神経系には多くの種類の神経細胞が存在し、それらが複雑でかつ正確にネットワークを構成して機能を発揮している。この分子機構を知ることは、神経細胞を試験管内で作り出し再生医学に利用する上で重要である。また、神経組織は再生能力が低いため、いったんその機能が失われるとその機能を回復させることはきわめて難しい。私たちは特に視神経に焦点をあて、低分子化合物を用いた機能維持の方策を探っている。本講演ではこれらに関する最近の研究成果を紹介する。


◇「放射線計測用シンチレータおよびドシメーターの研究」
物質創成科学研究科 教授 柳田 健之
(講演要旨)
 シンチレータはX線CTやPETを始めとする医療、空港の手荷物検査器などのセキュリティ、資源探査、高エネルギー物理学等に用いられており、一方、ドシメーターは個人被ばく線量計や環境計測的な用途を有している。これらは蛍光体の一種であり、量子エネルギー変換を行う事で、目に見えない電離放射線を紫外や可視光に変換する役割を担っている。本講演ではこれらの基礎研究、実用化研究、検出器開発に関して紹介する。


・コーディネータ自己紹介[15:45~15:50]
奈良先端科学技術大学院大学 産官学連携推進部門
西浦 義万、藤井 清澄、那脇 勝、堤 暁子、塚本 潤子


・情報・意見交換会[15:50~16:30]
講師との情報・意見交換の時間を設定しております。ぜひ、積極的にご交流ください。

 

◎参加ご希望の方は、申込書により、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。
参加申込書

  

◎本フォーラムの案内チラシ
チラシ

【お問い合わせ先】
公益財団法人 奈良先端科学技術大学院大学支援財団 企画事業部
TEL:0743-72-5810 FAX:0743-72-5819 Mail:nitta@science-plaza.or.jp
URL:http://www.science-plaza.or.jp

  昨年度のフォーラムの様子① 昨年度のフォーラムの様子② 昨年度のフォーラムの様子③