奈良先端科学技術大学院大学 産官学連携推進部門
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第9回 奈良先端大発 新産業創出支援研究成果報告会を開催

2月9日(火)、高山サイエンスプラザにおいて、(公財)奈良先端科学技術大学院大学支援財団との共催により、第9回 奈良先端大発 新産業創出支援研究成果報告会を開催しました。


「新産業創出支援事業」は、本学で生まれた研究成果や技術シーズを産業界で積極的に活用していただくために、関西地域の中小企業・ベンチャー企業等が本学と連携して実用化に向けた研究開発に取り組む場合に、研究開発費用の一部を支援する事業です。本報告会は、この支援を受けた研究成果を本学教員と企業研究開発担当者が共同で報告するもので、今回で9回目となります。

 

当日は、産業界等から約30名の参加があり、支援財団の中村茂一専務理事による挨拶の後、4件の研究課題について講演(報告)が行われました。


  ■「からだネジレ計測装置と緩和装置の事業化」
    情報科学研究科 教授 松本健一
    合同会社EASE創研
  ■「有用アミノ酸に着目した高エタノール生産性酵母の開発と清酒醸造への応用」
    バイオサイエンス研究科 教授 高木博史
    奈良県酒造協同組合
  ■「疾病・感染を超高感度検出可能な1分子デジタルELISA装置の小型化に向けた高機能蛍光フィルタの開発」
    物質創成科学研究科 教授 太田淳
    株式会社太洋工作所
  ■「大面積低コスト有機電子デバイス作製のための高速分子線セルの開発」
    物質創成科学研究科 教授 中村雅一
    ケニックス株式会社

また、講演終了後に、本学の研究施設の見学会を実施し、講師らが本事業に関係する研究設備や機器の実演や説明を行いました。見学会では研究成果をより具体的に確認することができるとあって、質疑応答が活発に交わされ、参加者から大変好評を博しました。

 

 

 

研究成果報告会の様子 研究施設見学会の様子