活動報告

平成30年11月11日に,同窓会総会(第2回)を開催しました.

平成30年度奈良先端科学技術大学院大学 同窓会総会(第2回)議事要旨(抜粋)


日 時 : 平成30年11月11日(日) 10時30分~11時45分
場 所 : 事務局棟2階 大会議室
出席者 : 26名

議 事 :
 議事に先立ち、清川会長から、開会の挨拶が行われた。

(前回議事要旨の確認)
1.前回理事会の議事要旨の確認
清川会長から、配付資料1に基づき、平成30年5月19日(土)に開催された同窓会総
会(第1回)の議事要旨について確認が行われた。
 引き続き、同窓会役員の自己紹介が行われた。

(審議事項) 
1.会計監査について
石河監査から、資料2に基づき、平成29年度の本会の会計監査結果について説明があり、
審議の結果、異議なく承認された。

2.役員の交代について
清川会長から、資料3及び4に基づき、本会の役員の交代について説明があり、審議の結
果、原案どおり神原理事の再任が承認された。

3.同窓会活動の活性化について
清川会長から、資料5に基づき、同窓会活動の現状報告と理事会で検討を進めてきた活性
化の方針について説明が行われ、種々意見交換の結果、同方針及び会則の改正趣旨につい
ての基本了解が得られたことから、今後、今回の基本了解に基づく具体的な対応について
は、理事会に一任することが確認された。

[事務局の設置]
・同窓会として事務局を置くこと。

[情報発信の強化]
・ウェブサイトの充実を図ること(見やすく、編集しやすいもの、日英両言語併記)など。
 
[会員管理システムの導入]
・実績のある会員管理用の商用サービスを導入すること。

[同窓会組織の強化]
・入学時から同窓会会員となれるように会則を改正すること。
・教職員OB・OGも同窓会会員資格を有することが明確になるように会則を改正するこ
と。
・会則上の会員資格の整理を検討すること。そのなかで、教職員OB・OGの取扱につい
て整理を行うこと。
・同窓会名簿の整理のため、研究室に協力を仰ぐとともに、必要があれば商用サービスを
用いて名簿の整理を進めること。

[その他の様々な活動支援の推進]
・会員が開催する同窓会集会への資金援助をすること。この場合、同集会には少なくとも
OB・OGが複数名含まれていることを条件とすること(そうしなければ、現役のみの集
会となるため)。
また、支援する集会に会員情報の更新を支援条件とすることも検討すること。
・同一年度内に、同一集会に支援が重ならないように支援条件を工夫すること。
・ホームカミングデーでの講師招へいを検討すること。

[会費徴収の徹底]
・永年会費(2万円)の徴収を再開すること。未納の修了生にも同窓会活動の活性化の趣
旨を理解いただき、会費納入を呼び掛けていくこと。


以上




平成30年8月23日に,同窓会理事会(第2回)を開催しました.


平成30年度奈良先端科学技術大学院大学 同窓会理事会(第2回)議事要旨(抜粋)


日 時 : 平成30年8月23日(木) 10時00分~11時15分
場 所 : 事務局棟3階 会議室
出 席 : 7名

議 事 :
(審議事項)
 1.同窓会活動の活性化について
  清川会長から、配付資料に基づき、同窓会活動の活性化に向けての各種論点について
  説明が行われた後、総会への提案に向け種々意見交換が行われた。

 1)今後のスケジュールについて
  以下のスケジュールを目安に検討を進めていくことが確認された。
  10月10日頃 理事会への「同窓会活動の活性化」にかかる素案の提示
  10月末    会員に「同窓会活動の活性化」にかかる案を事前提示
  11月11日  総会において「同窓会活動の活性化」にかかる案を審議

 2)会費について
  以下のことが確認された。
  ①徴収金額については、永年会費2万円のままとする。
  
  ②徴収時期については、入学時を基本とする。
  
  ③徴収方法については、他大学の同窓会でも活用実績のあるゆうちょ銀行の振替口座
   を利用する。

 3)役員の選任方法について
  現状維持とすることが確認された。

 4)情報発信について
   以下のことが確認された。
   ①ウェブサイトやSNSの運営については、大学の事務局に事務支援を頼っている現
    状から同窓会の事務局に移行することとする(事務員の雇用などで対応)。
   ②海外への情報発信や海外の同窓会との連携については、Raula監査が中心となっ
    て海外の同窓会組織の代表者と協力して進めていく。海外への情報発信に関して
    は、ウェブサイトやSNSも日英両言語での対応を基本とする。予算があれば、外
    注も活用する(翻訳業務など)。
  
 5)同窓会名簿整備等について
  以下のことが確認された。
  ①同窓会支援業者へのアウトソーシングを活用する。
  ②大学の費用負担で運用している終身メールアドレス転送サービスシステムについて
   は、費用対効果が低い状況にはあるが、修了生が「naist.jp」(指定ドメイン)を
   利用するメリットもあることから、総合情報基盤センターや現行システムの業者に
   もヒアリングを行い、案2)を基本に最適解を模索する。
  ③各研究室との連携についても資料記載のとおり、11月の総会後に新体制・新サービ
   スの案内とともに、順次、各研究室に協力依頼する。

 6)職員の雇用について
  大学の事務局とも相談しながら、研究室の秘書を同窓会で雇用する方針とする(1日
  分/週の業務)。職務内容については、資料記載のとおり

 7)規程の改正について
  以下の2点の改正が必要であることが確認された。なお、規程上の表現や文言につい
  ては、大学の事務局とも相談しながら整えていく。
  ①第4条(1)正会員において:
   【現 行】奈良先端科学技術大学院大学を修了した者、または奈良先端科学技術
        大学院大学に在籍したことがあり正会員の推薦を得た者
   【改正案】奈良先端科学技術大学院大学を修了した者、または奈良先端科学技術
        大学院大学に在籍中または在籍したことがあり入会の届け出をし、理事
        会で承認された者
  ②第15条において:
   【現 行】会費は、正会員になると同時に納入するものとする。
   【改正案】会費は、原則として奈良先端科学技術大学院大学入学時に納入するもの
        とする。

 8)その他の論点についても10月10日を目途に、大学の事務局とも相談のうえ、内容を
   詰めていく。




平成30年5月19日に,同窓会総会(第1回)を開催しました.


平成30年度奈良先端科学技術大学院大学 同窓会総会(第1回)議事要旨(抜粋)


日 時 : 平成30年5月19日(土) 14時10分~14時50分
場 所 : 事務局棟2階 大会議室
出席者 : 8名

議 事 :
 議事に先立ち、駒井会長から、挨拶が行われた。

(前回議事要旨の確認)
1.前回理事会の議事要旨の確認
   駒井会長から、配付資料2に基づき、平成29年11月12日(日)に開催された
   同窓会総会の議事要旨について確認が行われた。

(審議事項)
1.役員の交代について
  駒井会長から、配付資料3に基づき、本会の役員の交代について説明があり、審議の
  結果、原案どおり承認された。
  本件の承認を踏まえ、以降の議事の進行は清川会長が務めることとなった。
  引き続き、出席した新役員の自己紹介が行われ、駒井前会長からは以下の点について
  の申し送りが行われた。
  [前会長からの申し送り]
  ・同窓生のための同窓会として発展させていっていただきたい。在任時は活躍してい
   る修了生への同窓会栄誉賞や駅伝大会(吉川杯)での同窓会賞を設けたり、同窓会
   会長として入学式・学位記授与式に臨席したりした。
  ・会費の適正管理に努めていただきたい。会費を納入している会員とそうでない会員
   がいるのでその取扱いについても留意すること。
  ・会員情報管理、資金管理、Webページ管理などを担当する同窓会事務局の立上げが必
   要であると考えている。
  ・国際化へも対応していただきたい。具体的にはインドネシアの同窓会組織との連携
   が考えられる。

2.同窓会活動の活性化について
  清川会長から、同窓会活動の活性化に向けて、同窓会の現状報告、活性化の方向性及
  びホームカミングデーについての説明が行われた。
  引き続き、出席者からは他大学等の同窓会の状況についての説明、及び垣内顧問から
  は某大学の同窓会Webページの紹介が行われ、種々意見交換が行われた。

(その他)
  ・その他、本会の運営等について、種々意見交換を行った。



平成30年5月19日に,同窓会理事会(第1回)を開催しました.

平成30年度奈良先端科学技術大学院大学 同窓会理事会(第1回)議事要旨(抜粋)


日 時 : 平成30年5月19日(土) 14時00分~14時10分
場 所 : 事務局棟2階 大会議室
出 席 : 5名

議 事 :
 議事に先立ち、駒井会長から、挨拶及び本同窓会理事会の後に引き続き同窓会総会を開
 催する旨の説明が行われた。

(確認事項)
1.前回理事会の議事要旨の確認
  駒井会長から、配付資料1に基づき、平成30年2月2日(金)に開催された同窓会
  理事会の議事要旨について確認が行われた。

(審議事項)
1.役員の交代について
  駒井会長から、配付資料3に基づき、本会の役員の交代について説明があり、審議の
  結果、前回の理事会での承認内容の確認も含め、原案どおり承認された。

   会長  清川 清
   副会長 小林 未明
       井上 明久
   理事  神原 誠之
       秋貞 盛人
       上岡 義弘
   監査  石河 泰明
       Raula Gaikovina Kula
   顧問  垣内 喜代三
       駒井 章治






【NAISTバイオサイエンス研究科2期生同窓会を開催しました!】

2016年11月12日(土)、バイオサイエンス研究科2期生が修士課程修了後20周
年を迎えるにあたり同窓会を開催しました。

当日は2期生に加え、当時ご着任されていた先生方にもお声掛けし、総勢42名
による賑やかな会となりました。また、残念ながら当日参加できなかった2期
生や先生方からのメッセージも披露され、それぞれの近況を共有しました。最
後は商品付きのNAISTクイズ大会で大変盛り上がり、参加者からは今後も定期
的な同窓会の開催を望む声が多く聞かれました。本会の御提唱者である磯貝彰
先生の想いのとおり、旧交を深めるだけではなく、新たな交流を深める良いき
っかけとなりました。

なお、一部の2期生は翌日NAISTにて開催された修了生意見交換会(同窓会総会)
やホームカミングデー、オープンキャンパスにも参加し、さらなる意見交換や
大学内の見学もおこないました。










11月16日(水)に開催されました第22回駅伝大会(吉川杯)において、1位と最
下位のチームに同窓会賞を授与しました。

今後も同窓会と在校生のつながりを深めるための機会を設けたいと思います。

http://bsw3.naist.jp/info/index.php?id=1412



 



平成28年11月13日に,同窓会総会を開催しました.


奈良先端科学技術大学院大学同窓会総会議事要旨

日 時 : 平成28年11月13日(日) 11時00分~11時45分
場 所 : 事務局棟2階 大会議室
出席者 :25名


議 事 :

議事に先立ち、役員の紹介が行われた。

(前回議事要旨の確認)
駒井会長から資料1に基づき、平成27年11月8日(日)に開催された平成
27年度同窓会総会議事要旨(案)について確認が行われた。

(審議事項)
1.会計監査について
石河監査から資料2に基づき、本会の会計監査結果について説明があり、審議
の結果、異議なく承認された。

2.役員の交代について
駒井会長から資料3に基づき、本会の役員の交代について説明があり、審議の
結果、原案どおり承認された。なお、副会長の選任は役員に一任することが併
せて承認された。

(その他)
・今後の本会の運営等について、種々意見交換を行った。

(主な意見等)
・同窓会の自立に向けて、名簿・会計等の管理業務を担当する事務職員を週一
日程度で雇用することを検討したい。また、役員の選出方法も検討したい。
・同窓会は各研究科で個別に開催している同窓会をまとめる上位組織としては
どうか。バイオ1期生の同窓会は活発に活動している。情報・物質の同窓会の
活動状況はどうなっているのか。
・同窓会の存在を周知するため、在校生を絡めた同窓会主催のイベントを開催
したい。今年度は学内で開催予定の卓球・駅伝大会での賞の授与を検討したい
。
・本学は大学院大学で入学者の出身地が様々であるため、修了生間の繋がりが
なく、同窓会の活動は困難。同窓会をうまく機能させるためには在学時に繋が
りを作っておかないといけない。
・バイオ2期生の同窓会を開催したが、同窓会名簿がなくて周知に困った。ま
た、開催にあたって収集した出席者の情報も今後活用していただきたいので、
同窓生名簿を同窓会の方で管理していただきたい。
本学は修了生の縦の関係も、横の関係も希薄だと思っていたが、同窓会を開催
して、仕事上ですでに関係があったり、これからも関係が築ける可能性がある
ことがわかった。
・NAISTネットはメールの送信機能が不十分で双方向発信になっていない
。検索機能も使いづらく、修了生の入学年度等を用いた絞込みが難しい。シス
テムの改良を検討していただきたい。
・同窓生への連絡はハガキ等の文書を郵送した方がよいかもしれない。ネット
ツールには利用者がセレクトした情報しか届かないことが多いので、同窓会か
ら情報を発信しても伝わりにくい。新聞広告は意外と効果的。
・Facebook・Twitterを同窓会で開設しているので積極的に投稿してほしい。
同窓生の活動情報を提供していただければ役員の方で投稿することもできる。
・NAISTネットの浸透率が高くないのではないか。大学と修了生間、修了
生同士の繋がりを深めるためにも同システムを積極的に活用していくべき。
・在学中に同窓会の情報を提供する等、在学生へのアプローチの方法を検討す
べきである。修了時に大学から同窓会への情報提供の同意を得ておくことも必
要。




平成27年11月8日に,同窓会総会を開催しました.

奈良先端科学技術大学院大学同窓会総会議事要旨

日 時 : 平成27年11月8日(日) 12時00分~13時25分
場 所 : 大学会館2階 特別会議室
出席者 :7名


開会の挨拶


議 事
(前回議事要旨の確認)
配付資料1のとおり承認された。

(審議事項)
1.会計監査について
   石河監査から配付資料2に基づき、本会の会計監査結果について説明が
あり、審議の結果、異議なく承認された。

 2.今後の同窓会運営について
   今後の本会の運営等について種々意見交換を行い、審議の結果、以下の
とおり行うこととした。
  
①SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を利用することになった。利
用するサービスはFacebookを基軸にLINE、Twitterで検討する。
②学内イベント吉川杯、片岡杯で同窓会から記念品を同窓会で贈呈することと
した。
③学位記授与式で同窓会について同窓会会長から案内を行うこととした。


主な意見は以下のとおり。
・同窓会名簿はメールアドレスを中心にして構築するのではなく、管理の手間
を考えて自動的に生成されるものの方がよい。メールアドレスは変更があって
もなかなか更新の連絡をしてもらえない。
・同窓会名簿の管理は同窓会で行うべきである。本学では教員の退職に伴い研
究室が廃止になることがあるので研究室で管理するのは困難であり、また、名
簿はキャリア支援や異業種交流にも活用することができる。研究室で収集した
情報を吸い上げるのは、目的外利用になるので好ましいとは言えない。
・サービスには流行廃りがあるので適宜見直すべきである。Facebookは低年齢
層でのシェアが低下している。
・サービスは更新頻度が少ないと閲覧数が減る傾向にある。軌道に乗るまでは
誰かが積極的に投稿する必要がある。コンテンツの充実には、現在活動してい
る個別のネットワーク(インドネシアの同窓会、一期生同窓会、研究室同窓会
等)と積極的に連携していくべきである。
・サービスが軌道に乗り核になるような修了生が見つかれば、その人たちに役
員への打診をしてみるのもよい。
・修了生の同窓会活動への参加を促進するためには、活動状況を在校時段階か
ら見せるようにしないといけない。会費徴収の名目にもなる。ただし、会費は
現状700万円程度あるので、徴収は当面は考える必要はない。現時点では今
後の会費徴収の検討のため会費の納入状況の確認をする必要がある。
・現在徴収していない同窓会会費の徴収を再開してはどうか。
(学位記授与式に記念品の贈呈等、現役学生に同窓会の活動(存在)を見せて
いく)







平成26年12月15日に,同窓会総会を開催しました.

奈良先端科学技術大学院大学同窓会総会議事要旨

日 時 : 平成26年12月15日(月) 17時59分~18時33分
場 所 : バイオサイエンス研究科 C棟1階 C108セミナー室
出席者 : 5名

開会の挨拶


審議事項
1.会計監査について
   伊原監査から配付資料4に基づき、本会の会計監査結果について説明が
   あり、審議の結果、異議なく承認された。

 2.今後の同窓会運営について
   今後の本会の運営等について種々意見交換を行い、審議の結果、以下の
   とおり行うこととした。

  (検討内容等は以下のとおり)
   ・ 現役員や本学以外から役員を同窓会メーリングリストで募集する。
   ・ 企画等については、学外からも募る。
   ・ 次回の総会は、4月に電子メール会議で行う。
   ・ 理事の名称は一本化する。 理事(会計)の名称は無くす。

3. 役員の交代について
平成26年4月からの役員は以下のとおりとし、副会長・理事については募集
する。
会 長 駒井 章治  副会長 門田 暁人 
理 事 神原 誠之  監 査 伊原 彰紀  石河 泰明

4.その他
・ 総会・ホームカミングデーを11月のオープンキャンパス時に行う。






平成25年10月18日に,同窓会総会を開催しました.

奈良先端科学技術大学院大学同窓会総会議事要旨

日 時 : 平成25年10月18日(金) 17時30分~18時32分
場 所 : ニュートウキョウ数寄屋橋本店2階 さがみ
出席者 : 3名

開会の挨拶

議 事
 議事に先立ち、駒井会長から配付資料の確認が行われた。

審議事項
1.会計監査について
   伊原監査から配付資料4に基づき、本会の会計監査結果について説明が
   あり、審議の結果、異議なく承認された。

 2.今後の同窓会運営について
   今後の本会の運営等について種々意見交換を行い、審議の結果、以下の
   とおり行うこととした。

  (検討内容等は以下のとおり)
   ・ 終身メールアドレス、フェイスブックの活用による情報の発信。
    (小規模な同窓会等の情報収集、各研究室等の連絡網の活用等)
   ・ 事業計画等の検討・作成。
    (年代を絞った同窓会の開催、大学のイベントに併せて開催等)
   ・ 同窓会名簿整理。
   ・ 同窓会運営のメンバー募集。

   ※ 総会参加者以外(東京リユニオン参加者)からも意見を聴取。

3.その他
   次回の総会・同窓会については、来年度の高山サイエンスフェスティバ
   ルに併せて行う。


平成24年11月17日に, 卒業生の高橋和利さんに,奈良先端科学技術大学院大学同窓会栄誉賞を授与しました!

バイオサイエンス研究科20周年記念祝賀会において,本学卒業生の高橋和利さん(京都大学)に,奈良先端科学技術大学院大学同窓会栄誉賞を授与しました.


駒井会長より表彰状が授与されました.


平成24年11月10日に,同窓会総会を開催しました.


奈良先端科学技術大学院大学同窓会総会議事要旨

日 時:平成24年11月10日(土) 14時00分~
場 所:奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究推進センター 研修ホール
出席者:5名

(議 事)
(協議事項)

1.会計監査について
蘆田監査から、資料4に基づき、本会の会計監査結果について説明があり、協議の結果、
異議なく了承された。

2.新役員の選出
門田会長の任期満了に伴い、新会長の選出について提案があり、審議の結果、
駒井章治会員が選出された。
また、大平雅雄監査が退任となり、審議の結果、後任として、伊原彰紀会員が選出された。
その他の役員については、留任することが承認された。

3.今後の同窓会運営について
駒井会長から、今後の本会の運営等について、会員に対して意見を求めた。

顕著な業績を上げられた同窓生に対し、同窓会として表彰してはどうかという意見があり、また、最初の表彰者として、ノーベル賞のiPS細胞の仕事の実質的なところを担ってこられた京都大学の高橋さんが候補に挙げられた。
協議の結果、異議なく了承された。

以上


平成23年10月1日,同窓会総会の後に, ホームカミングデー の一環として懇親会(同窓会パーティ)を開催しました.


けいはんなプラザのレストラン「ラ・セーヌ」にて開催しました. 参加者は32名と,大変盛況でした.


料理はバイキング形式でした.


談笑中です.


一人ずつ自己紹介をしていただきました.


平成23年10月1日に,同窓会総会を開催しました.


奈良先端科学技術大学院大学同窓会総会議事要旨

日 時:平成23年10月1日(土) 14時00分~14時55分
場 所:けいはんなプラザ 5階 中会議室「ボルガ(A)」
出席者:13名

議事に先立ち、門田会長から挨拶が行われ、これまでの活動経緯について説明があった。
続いて、新名顧問から挨拶から行われ、新たに創設された本学の基金について説明があった。

(議 事)
(協議事項)

1.会計監査について
大平監査から、資料2に基づき、本会の会計監査結果について説明があり、協議の結果、
異議なく了承された。

2.同窓会名簿の作成について
門田会長から、同窓会名簿の現状について説明があり、本学修了時から連絡先(メール
アドレス・電話番号等)が変更となっている会員も多いため、今後は各研究室に協力
いただき、数年毎に名簿の更新を行うこととした。

3.会費の徴収及び使途について
門田会長から、本会会費の徴収及び使途の現況について説明があり、会費徴収に関する
これまでの経緯について学生課で調査し、文書にまとめることとした。

続いて、会費に関する今後の運用について、会員に対して意見を求めた。
主な意見は以下のとおり。

○現在、会費の徴収は行っていないが、今後、時期を見て改めて徴収することも検討
すべきではないか。

○各地で修了生同士が集まり懇親会等を行っていると思うので、そのための費用の援助を
行っても良いのではないか。また、そうすることで修了生同士のネットワークが広がる
のではないか。

○新たに創設された本学の基金に寄附するという考えもあるが、現状は難しいと思う。

以上のような意見を踏まえ、今後、検討していくこととした。

4.今後の同窓会運営について
門田会長から、今後の本会の運営等について、会員に対して意見を求めた。主な意見は
以下のとおり。

○修了生に対して、本学の情報(PR)を積極的に提供することが必要ではないか?

○各地で修了生同士が集まって行われた行事(懇親会等)があれば、本会に近況報告を
してもらい、本会ホームページや同窓会だよりに掲載等を考えてはどうか。

○修了生同士の輪が広がることを何か考えるべきではないか。

以上のような意見を踏まえ、今後、検討していくこととした。

(その他)
1.奈良先端科学技術大学院大学基金の創設について門田会長から、配付資料に基づき、
新たに創設された本学の基金について報告があった。

以上


同窓会総会の様子


平成22年11月13日,同窓会総会の後に,同窓会パーティを開催しました.


副学長の新名先生に乾杯の音頭を取っていただきました.


別の角度から


パーティ会場は,NAIST大学会館2階特別会議室です.


立食パーティが始まりました.




平成22年11月13日に,同窓会総会を開催しました.


奈良先端科学技術大学院大学同窓会総会議事要旨

日 時:平成22年11月13日(土) 18時00分~19時10分
場 所:奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究推進センター 研修ホール
出席者:24名

 議事に先立ち、城会長から挨拶が行われ、これまでの活動経緯について説明があった。

(議事)
(報告事項)
1. 監査報告
黒田監査より、会計監査の結果について、11月9日に開催された同窓会WG会合で承認された
旨の報告が行われた。

(審議事項)
1. 同窓会会則
城会長より、同窓会会則の改正(案)について提案があり、門田会員より補足説明が行われ、
審議の結果、出席者全員の賛成により、承認された。

2. 新役員の選出
城会長より会則に従い、新役員の選出について提案があり、審議の結果、
会長には、門田会員、副会長には、斉藤会員及び笹川会員が選出され、以後、
門田新会長の進行により、理事については、神原会員、駒井会員、石河会員、
安原会員が、監査については、大平会員、蘆田会員が、顧問については、
新名本学理事がそれぞれ選出され、承認された。

3. 会費の使途について
門田会長より、本会の会費の使途ならびに今後の運用について、会員に対して意見を求めた。
頂いた意見を踏まえ、今後、理事会で検討していくこととされた。

4. 同窓会の今後の運営方針について
門田会長より、今後の運営方針について、大学事務局とも協力して、理事会及び
総会を開催していく旨、発言があった。

5. その他
新役員より、自己紹介が行われた。


同窓会総会の様子


平成22年10月19日に,せんたん同窓会便り準備号を公開しました.
http://alumni.naist.jp/NAIST_alumni_letter_vol_0.pdf


平成22年10月19日に,同窓会総会および同窓会パーティ開催のお知らせを連絡いたしました.

同窓会総会および同窓会パーティ開催のお知らせ

平成22年10月19日

奈良先端科学技術大学院大学修了生のみなさまへ

同窓会会長  城  和 貴
(情報科学研究科 平成8年度修了)

奈良先端科学技術大学院大学同窓会総会のお知らせ

謹啓、時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 このたび、同窓会総会を開催する運びとなりました。

 下記日程で行いますので、ご都合のつく方は、是非ご出席くださいますよう、 ご連絡申し上げます。

 なお、総会終了後、場所を変えてパーティも予定しております。みなさま方の 近況報告や、当時の思い出話などに花を咲かせていただければと思っております。

 また準備の都合上、ご出席いただけます方は、
 予め
   ( dousou-w(at)ad.naist.jp ) まで、
 11月5日(金)を期限に、ご連絡くださいますよう、お願い申し上げます。 

                                                         敬具

              記

   日 時  平成22年11月13日(土) 18時~19時

   場 所  奈良先端科学技術大学院大学事務局棟2階大会議室
         (※ 参加者多数のため,場所が「先端科学技術研究推進センター 研修ホール」に変更となりました)

   ※ 総会終了後、構内大学会館2階特別会議室でパーティを予定しております。
         会 費  3,000円

   ※ 当日は、大学主催の「オープンキャンパス」が実施されております。


平成13年5月11日に,東京地区の同窓会を開催しました.
平成13年4月5日

     関東地区在住の修了生の皆様へ



奈良先端科学技術大学院大学東京地区同窓会開催の御案内

皆様方には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、奈良先端科学技術
大学院大学の修了生は、本年3月末現在で修士1,793名、博士188名、合計1,981
名が巣立ち、全国の企業や研究所、大学等で活躍されておりますが、関東地区
にも現在推定で400名近くの方が居られます。

このたび奈良先端科学技術大学院大学では本年10月に創立10周年を迎えるに当
たり、NAIST東京シンポジウムが開催されることとなりました。つきましては、
折角の機会ですので、NAIST東京シンポジウムの直後、下記のとおり同じ場所
にて東京地区の同窓会を開催いたしたいと存じますので御出席くださるよう御
案内申し上げます。なお、準備の都合もありますので、御出席の可否について
E-mail にて joe@ics.nara-wu.ac.jp までご連絡いただ
きますようよろしくお願いいたします。

  記

日      時  : 平成13年5月11日(金)午後5時30分から午後8時まで
場   所 : シェーンバッハ・サボー3階会議室 立山
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5 砂防会館
TEL 03-3261-8386
地下鉄永田町駅4番出口より徒歩1分
赤坂見附駅より徒歩8分
URL http://www.sabo.or.jp/map.htm
会   費 : 7,000円(当日、受付の際、お支払いください。)
連絡先     :  城 和貴(同窓会会長)
奈良女子大学理学部情報科学科
Tel&FAX: 0742-20-3443
joe@ics.nara-wu.ac.jp



奈良先端科学技術大学院大学同窓会は平成12年3月11日に

○発起人
城和貴、土居元紀、黒田知宏、門田暁人、石川正敏、松田寛
(以上、情報科学研究科)、天野睦紀、石倉清秀、尾形信一、野崎健介、 
高石昌直、桧作公理(以上、バイオサイエンス研究科)、市成寿、
辻本朋吾(以上、物質創成科学研究科)

の14名により発足いたしました.

以後,今日に至るまで,主に会費集めを行う程度の活動しかできていないこと
をまずお詫び致します.また,せっかく会費を納めて頂いたにも関わらず,領
収書はおろか連絡すらない,とお怒りの正/準会員の方も多いかとは思います
が,本同窓会は大学とは別組織であり,専任の職員も未だいない現状をご理解
下さい.

当面の間,本ホームページを使って,活動状況を報告していきたいと思ってい
ます.また,連絡先の E-mail アドレスを城の方までお知らせ頂ければ,同窓
会員メーリング・リストを整備していきたいと考えております.

本同窓会の活動を直接支えるのは,同窓会正会員から選出された役員ですが,
正/準会員の皆様のうち,オンライン/オフラインで本同窓会の活動にご協力
頂ける方がおられましたら(勿論,ボランティアですが…),是非とも城まで
お知らせ下さい.手伝って頂きたいことは山ほどあるのですが,まだまだ組織
が固まっていないのが現状です.

なお,平成13年5月11日にNAIST東京シンポジウムが予定されていますが,
その直後(19時くらい?)に関東地区同窓会を行おうという話が出ております.
正式には本同窓会理事会で承認されなければ,決めることができませんが,開
催を手伝って頂ける方を大募集してます.

奈良先端科学技術大学院大学同窓会会長
城和貴
(平成7年6月情報科学研究科修了)
joe@ics.nara-wu.ac.jp
http://www.ics.nara-wu.ac.jp/~joe/

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【組織】

会長 城
副会長 土居、天野、市成
評議員 石川、松田、高石、辻本,鍵本、三原、浅野
理事 桧作,大竹、海老名、梅田、實近、堀
会計 門田、野崎,
幹事 尾形
監査 黒田、石倉
顧問 鳥居、渡邉、谷、垣内

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【奈良先端科学技術大学院大学同窓会会則】

第1章 総 則
第1条 本会は、奈良先端科学技術大学院大学同窓会と称し、本部を奈良先端科学技術大学院大学内に置く。

第2章 目的及び事業
第2条 本会は、会員相互の親睦を図り、併せて奈良先端科学技術大学院大学(以下、大学という。)建学の目的及び使命の達成に寄与することを目的とする。
第3条 本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行う。
(1) 会員相互の親睦
(2) 大学の教育・研究活動の支援
(3) 会員名簿の管理及び会誌の発行
(4) その他本会の目的の達成に必要な事業

第3章 会 員
第4条 本会の会員は、次に掲げる正会員、特別会員及び賛助会員とする。
    (1)正会員
奈良先端科学技術大学院大学を修了した者、または奈良先端科学技術大学院大学に在学したことがあり正会員の推薦を得た者
 (2)特別会員
大学の教職員(退職者を含む。)及び正会員の推薦により理事会で承認された者
 (3)賛助会員
本会の目的に賛成し、本会に対し多大の援助をした法人又は個人で、正会員の推薦によ
り理事会で承認された者

第4章 役員及び職員
第5条 本会に次の役員を置く。
  (1)会長 1名
  (2)副会長 2名
  (3)理事 若干名
  (4)監査 2名
  (5)顧問 若干名
第6条 役員は次により選出する。
     (1)会長   正会員のなかから理事会が推薦し、総会で承認された者
     (2)副会長 正会員のなかから理事会が推薦し、総会で承諾された者
     (3)理事  会長及び副会長が推薦し、総会で承認された者
     (4)監査  会長が推薦し、理事会で承認された者
     (5)顧問  理事が推薦し、会長が承認した者
2 会長及び副会長は、理事を兼ねる。
第7条 会長、副会長、理事、監査及び顧問の任期は2年とする。ただし、再任は妨げない。
  2 役員に欠員を生じた場合には、理事会において選出し、その任期は残存期間とする。
第8条 会長は、本会を代表し会務を総括する。
  2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときは、副会長のうちの1人がその職務を代理する。
  3 理事は、会務を処理する。
  4 監査は、会務を監査する。
  5 顧問は、会の運営について、会長、副会長及び理事の相談に応じ、また助言を行うことがで
きる。

第5章 会 議
第9条 本会の会議は総会及び理事会とする。
第10条 総会は、全正会員で構成し、会長が必要と認めたとき、会長が招集する。
2  総会は、2週間前までに議案、日時、場所を公示し、会長が招集する。
3  総会は、必要に応じて電子会議で開くことができる。
4  総会は、次の事項について決議する。
(1) 予算の決定及び決算の承認
(2) 会の運営方針及び会則の制定改廃
(3) 会長、副会長及び理事の選出
(4) その他
    5 総会の議事は、出席会員の過半数をもって決する。可否同数のときは議長がこれを決す
る。
第11条 理事会は、会長、副会長、理事で構成し、本会の予算、決算、及びその他本会の運営に関する重要事項を審議する。また本会の運営に関して企画、立案し及びその業務を執行する。
2 監査及び顧問は、会長が意見・助言を求める必要がある場合は、参加することができる。
第12条 理事会は、それぞれの構成員からの要請により会長が必要と認めるとき、随時開催することができる。
     2 理事会は、過半数の出席を必要とし、出席できないときは、委任状により議決を委任する
ことができる。

第6章 経 費
第13条 本会の経費は、会費、寄付金及びその他の収入をもって充てる。

第7章 会 計
第14条 会費は、永年会費として2万円とする。 
第15条 会費は、正会員になると同時に納入するものとする。
第16条 納入した会費は、原則として返還しない。
第17条 寄付金は、理事会の承認により受領することができる。
第18条 本会の会計年度は、4月1日から翌年の3月31日までとする。
第19条 本会の会計の決算は、毎年度監査を受けた後、総会の承認を得なければならない。

第8章 改廃
第20条 会則の改廃は、総会において、出席正会員の3分の2以上の賛成を必要とする。

附 則
   この会則は、平成22年11月13日から施行する。




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奈良先端科学技術大学院大学同窓会 (NAIST Alumni Association)