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活動報告記事
マッコーリー大学一行が本学を訪問

2017年5月16日、オーストラリア・マッコーリー大学より、Michelle Leishman教授(理工学部 バイオサイエンス学科長)、Subhas Mukhopadhyay 教授(理工学部 工学学科)とYoko Kaitani(同大学国際担当マネージャー)が来訪しました。

教育連携部からは、安藤幸国際展開マネージャーと岩月淳子国際連携コーディネーターが出迎え、本学の概要説明の後、学生及び職員の交流などの教育研究連携を視野に入れた意見交換を行いました。
続いて、本学情報科学研究科ロボティクス(小笠原司教授)、知能システム制御(杉本謙二教授)、数理情報学(池田和司教授)、サイバーレジリエンス構成学(門林雄基教授)、および、本学バイオサイエンス研究科システム微生物学(森浩禎教授)、分子免疫制御(河合太郎教授)、計算生物学(作村諭一准教授)の研究室をそれぞれ訪問し、共同研究や学生交流(学部生のラボステイなど)の可能性について話し合いました。

同大学とはすでに職員の交流が行われており、昨年度は本学の事務職員が同大学においてジョブシャドウイングを中心とした海外SD研修に参加しました。今後、さらなる学術交流が期待されます。


(左から)安藤、Ms. Kaitani、Mukhopadhyay教授、Leishman教授、岩月
森教授の研究室を見学するLeishman教授