日本人学生の留学に関する意識調査

本学では先端科学技術を担うグローバルリーダー育成のための世界水準の大学院大学の構築を目指して、教育の国際化を推進しています。その一環として本学の日本人学生への海外留学支援策の検討を行うにあたり、本学日本人学生の留学に対する意識調査を行うことになりましたので、ご協力をお願いいたします。

*は必須項目です
<質問項目>

A.所属・学年、留学経験について
 
*2a.研究室の領域
*2b.学年
3.本学在学中での3週間以上の留学経験
(3.“有”とお答えの方は留学の形式と期間についてお答えください)
(例:海外英語研修、海外ラボステイ、海外企業へのインターンシップ等)
ヶ月
*B.海外留学に興味がありますか?以下の5項目から最も近い内容の数字に○を付してください。
(B.で1.~4.に○を付けた方は次のC~Gの質問にお答えください。B.で5.と答えた方は最後のH.の質問にお答えください)
C.どの国・地域に留学したいですか?特定の大学・企業(インターンシップの場合)があればその名称も書いてください(複数回答可)。
D.どのような形式の留学に関心がありますか?以下の中から関心のある項目の数字に○を付してください(複数回答可)。
※ ダブルディグリープログラムは、複数の連携する大学間において,各大学が開設した同じ学位レベルの教育プログラムを、学生が修了し、各大学の卒業(修了)要件を満たした際に、各大学がそれぞれ当該学生に対し学位を授与する制度です。
  本学では現在7つの大学と博士後期課程でのダブルディグリープログラムの協定を締結しており、概要は以下の教育連携部門ウェブサイトからご覧いただけます。

    https://www.naist.jp/dge/engagement/doubledegreelist.html
E.《博士前期課程の方もご回答ください》本学博士後期課程の学生が海外で以下の「1.」「2.」の活動を行った場合に授業科目として単位認定されることをご存知ですか?
1.国際研修(1 単位)
・国内外の国際的な会議での英語による発表を行う
・協定のある海外の大学や研究所に短期(概ね2週間以内)に滞在して、研究成果の発表と討論、あるいは研究活動を行う
・海外の共同研究先の大学や研究所、あるいは企業の研究所で、短期(概ね2週間以内)の研究活動や研究を目的としたインターンシップを行う.
 
2. 研究留学(2単位)
・海外協定校における研究留学(3週間以上対象、3か月以上推奨)
・海外共同研究先の大学や研究機関に滞在して行う研究活動
・研究を目的とした海外の企業でのインターンシップ
F.長期海外留学(3か月以上)への参加を考えた時に、以下に掲げるa.~g.は、あなたにとってどの程度問題になると思いますか?
1. 大きな問題となる2. 多少問題となる  3. どちらでもない4.あまり問題にならない5. 全く問題にならない
a. 語学力が不足している         
b. 渡航費や滞在費がかかる       
c. 研究・修了が遅れる           
d. 進路(就職)に影響する         
e. 手続きが煩雑である           
f. 海外留学に関する情報が不足している
g. 海外生活に不安がある