奈良先端科学技術大学院大学 研究推進部門
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【受賞報告】研究推進機構の三宅雅人准教授がリサーチ・アドミニストレーター協議会第4回年次大会において口頭発表賞を受賞(2018/10/10)

 

受賞した三宅准教授(中央右)

受賞した三宅准教授(中央右)


 受賞概要

 2018年9月19-20日に神戸国際会議場で開催されたリサーチ・アドミニストレーター協議会第4回年次大会にて、研究推進機構の三宅雅人准教授(国際共同研究担当ディレクター)が「口頭発表賞」を受賞しました。 本賞は、リサーチ・アドミニストレーター協議会年次大会において、優秀な発表を表彰するものであり、今年度より賞の授与が行われ、栄えある初回の口頭発表賞を受賞しました。


 発表タイトル

「国際連携推進のための海外拠点活用と展開」


【受賞者コメント】

 リサーチ・アドミニストレーター協議会は、アドミニストレーションの組織展開・人材育成を通じて大学などの研究力強化に貢献し、我が国の科学技術・学術振興並びにイノベーションに寄与することを目的として組織され、本学も組織会員・代議員として参画し、各種委員会を通じて活動しています。この度は、国際交流・連携に係る国際・文教政策の展開と国際通用性の進展における大学などの現状と課題、さらには将来展望を見据えた提案など、国際共同研究担当ディレクターとしての活動を発表したものです。本学の研究大学強化促進事業が評価されたものとして、大変光栄に存じます。なお、本事業推進にあたりましては、箱嶋理事・副学長ならびに多大なるご支援を頂戴している関係各位には深甚なる謝意を申し上げる次第です。


【受賞対象となった発表の内容】

 リサーチ・アドミニストレーター協議会第4回年次大会は、URAなど大学および研究機関の教職員および関係機関の関係者により「共創するURA~学術の発展と価値の創出~」をテーマに開催されています。本年は世界各国地域にあるURAの学会からそれぞれの団体ごとに海外からも招聘し、国内外から約700人を超える参加がありました。我が国では研究の国際化と国際頭脳循環、研究マネージメント力の強化など、大学の国際化の推進が展開されています。文部科学省の大学における教育内容などの改革状況調査(平成30年3月15日改定)によると、平成27年度海外における日本の大学の拠点数は574と平成23年度の430拠点と比べ大幅に増加しています。今回の口頭発表では、大学の国際化に向けた海外拠点展開について注目しました。海外拠点の中でも常駐スタッフを置いている大学を中心に、主に設置目的およびタスクと、その実施状況などのヒアリングに基づいたものです。調査によって、海外拠点における国際連携の様々な課題を抽出することができました。その上で、拠点間大学相互協力、国際コンソーシアムの有効活用さらには、大学本部との連携のあり方を含めた大学の国際化に向けた海外拠点展開の方向性に関わる提案などを発表したものです。本学においても、今後さらに学生を始め教職員の海外派遣、海外からの研究者の受け入れ、大学間交流協定、国際共同研究など国際化に向けた取り組みの推進を進め、研究推進機構も積極的に取り組んでいく所存です。


    

<参考>

リサーチ・アドミニストレーター協議会

リサーチ・アドミニストレーター協議会第4回年次大会