ブックタイトル国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 GUIDEBOOK 2020-2021

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概要

国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 GUIDEBOOK 2020-2021

2014年度「スーパーグローバル大学創成支援」事業の支援対象機関に採択奈良先端大は、先端科学技術分野で世界を先導する研究の推進と、世界の将来を担うグローバルリーダーの育成において、世界に確かな存在感を示し、世界から高く評価される大学を目指します。本事業は、本学が培ってきた組織的教育力を背景としたグローバル人材の育成と、先端3分野の世界レベルの研究力を持つ教員が連携した教育改革、大学の機能強化、ガバナンス改革とを一体化した取組を特徴とする新しいプログラムです。本学では、グローバルリーダー育成のため、教育環境のグローバル化及びグローバル化教育に積極的に取り組んでいます。2019年5月1日現在では、289名、33か国・地域の留学生(うち約半数の115名が国費留学生)が在籍しています。多様な出身国や文化的背景を持つ学生及び教職員が共に学び、研究するグローバルキャンパスを実現するとともに、海外の教育研究機関との教育研究連携ネットワークの構築を進め、国際的な頭脳循環のハブとなることをめざしています。■本学の海外研究拠点海外に研究拠点を設置し、本学の教員が常駐して共同研究を行っています。?ポールサバチエ大学(フランス)・・??カリフォルニア大学デービス校(アメリカ)・・?■本学内の国際共同研究室客員教授(海外研究者)の下で若手外国人研究者が研究を行っています。?エコールポリテクニック(フランス)?ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)アジア地域における教育研究連携の拠点として2か所に海外オフィスを設置し、国際協働事業を推進しています。?NAISTインドネシアオフィス(ボゴール農科大学同窓会館内)・・??NAISTタイオフィス(カセサート大学工学部棟内)・・?■インドネシアにおける協働事業の実施?UGM-NAISTコラボレーションオフィス(ガジャマダ大学バイオテクノロジー研究センター内)・・?交流協定校:2020年5月1日現在留学生:2020年5月1日現在(単位:名)研究者派遣:2019年度実績研究者受入:2019年度実績