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奈良先端科学技術
大学院大学

  • 学生募集説明会
    2020
  • 奈良先端科学技術大学院大学について
    Introduction

先輩からのメッセージ VOICES

01

槇野 大樹

博士前期課程
生体医用画像研究室

整った環境で様々なバックグラウンドを持つ学生達と高めあえる場所
02

伊藤 健史

博士後期課程
数理情報学研究室

新しい研究テーマに飛び込める環境
03

森 彩花

博士前期課程
幹細胞工学研究室

留学生に囲まれたグローバルな環境で研究に没頭
04

岩木 薫大

博士後期課程
構造生命科学研究室

刺激と成長を感じた院生生活
05

黒崎 澪

博士前期課程
有機光分子科学研究室

みんながゼロからのスタート。
難しい研究に挑戦できる環境が整っています
06

中野 百恵

博士後期課程
反応制御科学研究室

新しい分野の研究も奈良先端大なら可能です
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学生募集要項

RECRUITMENT GUIDELINES

詳細は以下をご覧下さい

学生募集要項のページ
©NAIST
01

整った環境で様々なバックグラウンドを持つ学生達と高めあえる場所

槇野 大樹
博士前期課程
生体医用画像研究室

NAISTは研究を行う環境として最適です。他所では触ることのできないような機材やデータを扱えること、研究環境として一人に十分な広さのデスクと研究のための計算資源が与えられることや指導教員から十分な指導を受けることができる点はNAISTで研究をする上でのメリットです。私がNAISTに入ろうとした動機は学部時代から行っていた分野の内容についてさらに突き詰めて研究を行いたかったためです。結果として現在、行いたい研究ができている点からNAISTに入るという選択に非常に満足しています。私の所属する研究室では医療画像を扱いますが、機械、電気、情報系といった様々なバックグラウンドを持つ学生が在籍しており、研究について自分の思いつかないようなアイデアを提案してくれることもしばしばあります。学生のレベルも非常に高く、一緒に研究を行っていく中で自分のスキルアップを図れるかと思います。

もし、少しでもNAISTでの研究に興味があればオープンキャンパスやいつでも見学会で積極的に興味のある研究室を訪問して学生や教授から話を聞いてみることをお勧めします。

02

新しい研究テーマに飛び込める環境

伊藤 健史
博士後期課程
数理情報学研究室

NAISTは大学院大学というやや特殊な形態ですが、学部を持たないおかげで、多種多様な経歴と興味を持つ学生が集まりやすいという特長があります。多くの学生が学部の卒業研究とは異なる研究テーマを志してNAISTの門を叩きますが、多様性を受け入れる雰囲気の中で、入学後はスムーズに、かつ楽しんで研究を進められるケースが多いようです。

このように2年ないし5年をかけて新しい研究テーマに取り組む学生をサポートしてくれるのが、充実した研究環境です。NAISTは過去に文部科学省の「国立大学における研究・教育活動評価」で全国の有名他大学を抑えて1位に選ばれた実績を持ち、第一級の人材と設備が揃っています。また外国からの留学生も学生全体の4~5人に1人と大変多く、研究力と同時に国際性にも磨きをかけることができます。

興味を持たれましたら、オープンキャンパスや各研究室の「いつでも見学会」でぜひNAISTの魅力を体感してください。今後数年の人生の投資先としては、悪くない場所だと思いますよ!

03

留学生に囲まれたグローバルな環境で研究に没頭

森 彩花
博士前期課程
幹細胞工学研究室

NAISTには様々なバックグラウンドを持つ意欲的な学生が集まってくるため、とても刺激的で楽しい大学院生活が過ごせます。学部を持たず、全員が平等に一からのスタートなので、新しい研究内容にも積極的にチャレンジすることができます。実際に私も学部時代はマウスの受精卵を用いた研究を行っていましたが、現在はヒトiPS細胞を用いた研究を行っています。

私がNAISTの一番の魅力だなと感じる点は、留学生の数がとても多いことです。留学生が全学生の約20%を占めているそうで、私の研究室でも学生11人中、タイ、ベトナム、マレーシアからの留学生が合わせて4人います。そのため毎週のミーティングは英語で行われます。留学生を交えた飲み会などを行ったり、プライベートで留学生と遊びに出かけたりする機会もあり、NAISTに入ってから英語力が格段に上昇しました。また、今まで全く知らなかった異文化についても学ぶ事ができています。

今後社会のグローバル化がますます進むと言われていますが、グローバルな環境で最先端の研究をするには、NAISTはうってつけだと思います。

04

刺激と成長を感じた院生生活

岩木 薫大
博士後期課程
構造生命科学研究室

NAISTに来てよかったなと思うことは、教員の質の高さと多種多様な人材が集まっているところです。教員は世界的に有名な方が多く、研究室の環境も最先端です。そういった教員の元で指導を受けられる機会というのは大変価値あるものだと思います。また、学内で教員同士が共同研究をしている例も多く、他分野との交流がある点も魅力的です。人材面では、全学生の2割ほどが留学生であり、英語を話す機会がたくさんあります。そのため日本人学生の英会話能力も他大学と比べて高いように感じます。

個人的にわざわざNAISTに来る学生というのは少し変わった人が多い印象を受けます。そういった刺激的な同期や先輩後輩と院生生活を送れたのも僥倖かなと思います。若いうちの貴重な時間を大学院に費やすのですから、研究室選びや院生活は真剣にやりましょう。その上でもっと研究がしたいと思えれば後期課程に進学すればいいですし、飽きや諦めがついたのでしたら修士で終えればいいと思います。

NAISTで有意義なラボライフを送られる事を願っています。

05

みんながゼロからのスタート。
難しい研究に挑戦できる環境が整っています

黒崎 澪
博士前期課程
有機光分子科学研究室

奈良先端大は世界最先端の研究が行える大学院大学です。研究室での生活は、毎日が充実しています。様々なバッググラウンドをもつ学生が一つの研究室に集まるため様々な考え方に触れることができ、留学生も多いので国際交流もできます。さらに、博士前期課程だけでも国際会議を含む多くの学会で発表し、論文を執筆することも可能です。これには充実した研究設備と熱心に指導してくださる先生方の存在が不可欠です。奈良先端大はどちらも揃っているので、難しい研究にチャレンジするにはとても良い環境だと思います。

私は高等専門学校の専攻科から奈良先端大に入学し、7年ぶりに新しい環境ということで不安でしたが、みんながゼロからスタートなので仲間もたくさんできました。学部のない大学院だからこそ高専生も入りやすく、研究経験が一般大学よりも長いため活躍できると思います。

奈良先端大に興味のある方は、オープンキャンパスや研究室訪問をして、先生や学生と直接お話してみることをお勧めします。

06

新しい分野の研究も
奈良先端大なら可能です

中野 百恵
博士後期課程
反応制御科学研究室

奈良先端大には2つの魅力があると思います。

1つ目は、学部時代に行ったことのない分野の研究でも、研究力・専門性を高めることが出来ることです。私は、学部時代は計算化学の分野で研究を行っていましたが、新たに有機合成をしてみたいと考え、奈良先端大に入学しました。初めは、自分が授業や研究活動についていくことが出来るか不安でしたが、専門性の高い先生方、そして様々なバックグラウンドをもつ先輩方に支えられ、研究力を高めること出来ました。また、奈良先端大には充実した実験装置があり、何不自由なく研究が出来る環境が整っています。

2つ目は、英語力を高めることが出来ることです。奈良先端大には多くの留学生がおり、研究室内で英語を使用する頻度が高い環境です。また、博士後期課程に進学すると、語学・研究留学に行くことが出来、異文化を学ぶことが出来ます。このような環境の中で、自分の力を伸ばしたい、そして将来、科学技術の分野で人の役に立つために専門性・研究力を身につけたい人はぜひ奈良先端大の見学に来てみてください。