Nanocar Race II / Franco-Japanese Team

第2回国際ナノカーレース

- 2022年3月24-25日 フランス・トゥールーズ -

Franco-Japanese Team

最新情報

2022.3.26: レース終了。Franco-Japanese Teamは6位でゴール。 →Photo

2021.11.10: Rapenne教授が筑波のNIMS-MANAチームを訪問。 →Photo

2021.10.14: 京都国際フランス学園でチーム紹介。
・Rapenne教授が西野助教およびMartin助教と共に京都国際フランス学園でFranco-Japanese Teamを紹介しました。

2021.10.1: 8チームのレース参加が決定。
・レース主催者によると、これまで53チームから問い合わせがあり、13チームが参加を申請し、8チームの参加が決定しました。決定したのは以下のチーム。
San Sebastian (Spain), NIMS-MANA (Japan), Strasbourg (France), Dresden (Germany), Rice-Graz (Austria-USA), Madrid (Spain), Ohio (USA) and Toulouse-Nara (France-Japan)

2021.3.1: ブルー・バギーがNAIST Research Highlightsの表紙に。
・チームマシンのブルー・バギーがNAIST Research Highlights 2021の表紙を飾りました。
NAIST Research Highlights

2021.1.6:レース開催が2022年に延期。
・COVID-19の影響によりレース開催が2022年に延期されることが決定しました。

2020.9.23:チームマシンの論文が雑誌フロントカバーで紹介。
・チームマシンの論文がChemistry – A European Journalのフロントカバーに採択され、ナノカーレースをイメージしたカバーアートと共に紹介されました。 →Journal

2020.6.16:Franco-Japanese Teamが参戦マシンを発表。
・チームマシンの論文がChemistry – A European Journalに発表されました。 →Journal
・チームマシンのニュースが掲載されました。 →EurekAlert

2020.2.28:Franco-Japanese Teamのレース参加が正式決定。
・フランスのトゥールーズにおいて組織委員からラッペン教授にレース参加認定書が交付されました。 →Photo

わずか1分子という究極の最小の機械が24時間ひた走って距離を競う「第2回国際ナノカーレース」が2022年3月24-25日にフランスのトゥールーズで開催されます。

日本、欧米など10チームが参加を予定する中、本学のラッペン ゲナエル教授(物質創成科学領域バイオミメティック分子科学研究室)らのチームは、 本学が国際共同研究室を設置しているフランスのポールサバティエ大学・CEMES-CNRSのメンバーとタッグを組んで出場し、「ブルー・バギー」と名付けられた独自設計のナノカーでレースに挑みます。

ブルー・バギー

ブルー・バギー(イメージ)