在学生のキャンパスライフ CAMPUS LIFE

1DAYスケジュール
〈通学編〉

01

山田 紗希さん

神経システム生物学研究室
博士前期課程

学部時代は通学に2時間かかっていましたが、奈良は地元なので通学時間が半分になりました。研究室ではコミュニケーションを大切にしています。それぞれの実験結果や情報の共有、アドバイス交換、相手の個性がわかって人間関係がうまくいくなど、黙々となりがちな研究室でもコミュニケーションは欠かせません。休日は週1日。学会の発表が近いと休日返上でその準備や実験をすることもあります。実験の合間に甘いものを食べている時間がホッとします。

  • 07:30

    通学:

    実験や授業などの予定を確認し、その日1日の動きを考えたりしています。

  • 9:00

    研究室到着:

    事務的連絡や論文の案内を知らせてくれるメールをチェックした後、実験を進めます。

  • 10:30

    研究中。

  • 12:00

    昼食:

    ランチは別の研究室の友人と学食で。おしゃべりしながらのランチが楽しみの一つです。

  • 13:30

    研究・実験の続き:

    実験の合間にデータ解析や研究室のメンバーとおしゃべりして息抜きをします。

  • 17:00

    研究中。

  • 21:30

    帰宅:

    ドラマなどを見ながら夕食。入浴後、洗濯(おしゃれ着洗剤を使うなど洗濯にはこだわっています)。

1DAYスケジュール
〈宿舎編〉

02

槇野 大樹さん

生体医用画像研究室
博士前期課程

島根県出身です。宿舎を選んだのは「研究室まで近い」「家賃が安い」「光熱費が安い」にメリットを感じたからです。研究室までの距離が近いので、朝は時間に多少ルーズになっても問題ありません。普段、研究が忙しいときは自炊があまりできないので、週末に自炊をしている時間に一人暮らしの充実感を感じます。できるだけ日曜は休日にするようにしています。休日は映画を見に行ったり、写真撮影が趣味なので奈良公園などに出かけたりしています。

  • 09:00

    通学。

  • 9:05

    研究活動:

    所属する研究室は、学生同士の仲が良く、先輩・後輩に関わらず相談できる雰囲気があります。

  • 10:30

    活動中。

  • 12:30

    昼食:

    学内コンビニのお弁当でランチ。午後に講義などがない日は学外に食べに行くことも。

  • 13:00

    研究活動の続き:

    講義などが入る日もあります。研究の合間にお菓子を食べるなど、リラックスする時間も作っています。

  • 17:00

    活動中。

  • 22:00

    帰宅:

    帰宅後に食材や生活用品の買い出しに行くことも。晩ごはんや入浴などで時間が過ぎていきます。