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奈良先端科学技術
大学院大学

先輩からのメッセージ MESSAGE

池田 聖華

博士前期課程
数理情報学研究室

01
研究意欲の高い学生と切磋琢磨しながら過ごすことができます

三崎 慎也

博士後期課程
ユビキタスコンピューティングシステム研究室

02
恵まれた環境で思う存分研究に
取り組むことができます

山本 裕子

博士前期課程
分子医学細胞生物学研究室

03
NAISTのインターンシップ制度で
より深く研究に打ち込むことができます

示野 誠也

博士後期課程
ストレス微生物科学研究室

04
留学生と交流できることや
設備の充実が奈良先端大の魅力

藤田 隆一

博士前期課程
機能有機化学

05
自分の能力を高められる環境が
整っています

吉田 裕斗

博士後期課程
光反応分子化学

06
NAISTほど優れた環境に飛び込まないのはもったいない
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学生募集要項

recruitment guidelines

詳細は以下をご覧下さい

学生募集要項のページ
©NAIST
01

研究意欲の高い学生と切磋琢磨しながら過ごすことができます

池田 聖華
博士前期課程 / 数理情報学研究室

NAISTは門が広く開かれており、学部時代とは違う分野の研究を行えることが大きな魅力の一つであると思います。また私自身の体感として、学びや研究への意欲が高い学生が多く、そんな環境に身を置くことができているのは、院生として好運であると感じると同時に、周囲に置いて行かれないように一層真剣に取り組もうという気持ちになります。私も他分野から現在の研究分野に飛び込んだ1人ですが、研究の世界は奥が深く、日々興味が尽きることはありません。入学当初は授業や研究についていけるのか不安に感じていましたが、高い専門性を持った先生方や手を差しのべてくれる先輩方、そして助け合い刺激しあえる同期たちのおかげで、楽しく研究することができています。

少しでもNAISTでの研究に興味を持っているのであれば、新しい扉を叩いてみてはどうでしょうか。NAISTはそんなみなさんを必ずサポートしてくれると思います。

02

恵まれた環境で思う存分研究に取り組むことができます

三崎 慎也
博士後期課程 / ユビキタスコンピューティングシステム研究室

NAISTは新しい研究を行うには最適な環境です。学部がない大学院大学ということもあって、入学してくる学生は様々な大学・高専から来た学生であり、ほとんどの人たちが 卒業研究とは違ったテーマで研究を行うので全員平等に一からスタートできます。また、情報系、機械系、電気・電子系と様々な分野を専門として研究してきた学生が集まるため、研究を多角的に見て、教員と学生間で活発に議論することによって、自分がやりたいと思っていた研究テーマをスムーズに、かつより良く研究できます。この他にも研究環境が充実しており、他所ではあまり使用できないような高精度な光造形3Dプリンタやスマートホームなどの機材や規模の大きい実験施設を使用できること、研究に必要なデバイスや計算機サーバがすぐに与えられることもここで研究することのメリットです。

もし、NAISTでの研究に興味を持たれましたら、ぜひともオープンキャンパスや「いつでも見学会」で見学しに来てください!

03

NAISTのインターンシップ制度でより深く研究に打ち込むことができます

山本 裕子
博士前期課程 / 分子医学細胞生物学研究室

私は学部から大学院に進学するにあたり、より医療に近い基礎研究がしたいと考えて研究室を探していました。そのとき、NAISTで行われている春の長期インターンシップ制度を知りました。この制度では、研究室に10日ほど滞在し、実験と文献読みを通して実際の研究を体験させてもらいました。学生や先生の普段の姿を見られたこと、より具体的な研究内容を知ることができたのがとても大きな収穫だったと思います。

入学後、先生と話し合って研究テーマを決め、自分の望みに近い研究を始めました。今は免疫細胞の一種であるマクロファージ細胞を用いた研究をしています。活性化しているマクロファージ細胞を自動的に検出することで癌の免疫療法に貢献できるのではないかと考えています。この研究をする過程で情報科学領域の先生方の協力を得ており、自動検出にAIを用いようとしています。このように領域を超えた共同研究を行いやすいのもNAISTの特徴です。自分の力だけではなく、周りの支えもあって充実した研究生活をおくっています。

04

留学生と交流できることや設備の充実が奈良先端大の魅力

示野 誠也
博士後期課程 / ストレス微生物科学研究室

奈良先端大は学部をもたない大学院大学のため、各地から様々なバックグラウンドを持つ学生が集まっており、多様な考え方に触れることができます。また、留学生の数が多く、積極的に留学生とコミュニケーションをとることで英語力を向上させることもできます。博士後期課程に進学すると、語学研修プログラムや研究留学に参加することができ、さらなる英語力の向上と異文化を学ぶことができる点はとても魅力的だと感じています。

研究設備・資金が充実している点が奈良先端大のもう1つの魅力的な点だと感じています。研究室が所有している以外に、共通機器として利用できる装置も多く、スムーズに研究を進めることができています。また、研究室の多くが大規模な研究費を獲得しており、不自由なく研究を行えています。個人的にではありますが、研究室を選ぶ点では、研究内容と研究費をどれぐらい獲得しているかも注目するとよいと思います。興味を持たれた方は、オープンキャンパスへの参加や研究室訪問されてみることをお勧めいたします。

05

自分の能力を高められる環境が整っています

藤田 隆一
博士前期課程 / 機能有機化学

奈良先端大には3つの魅力があると思います。

1つ目は、教員の質の高さです。在籍している教員は世界的に有名な方が多く、そういった教員の下で指導を受けられる機会というのは大変価値あるものだと思います。/p>

2つ目は、多種多様な人材が集まっているところです。様々なバックグラウンドを持つ学生が1つの研究室に集まるため様々な考え方に触れることができ、研究について自では思いつかないようなアイデアを提案してくれることもしばしばあります。また、学生のレベルも非常に高いので一緒に研究を 行っていく中で自分のスキルアップをれるかと思います。

3つ目は、学校の研究設備が非常に充実しているところです。他所では触ることが出来ないような装置やデータを自分で扱うことができ、実験器具なども充実しているの余分な待ち時間は無く研究を次々と進めることが出来ます。

奈良先端大に興味のある方は、オープンキャンパスや研究室訪問をして、先生や学生と直接お話してみることをお勧めします。

06

NAISTほど優れた環境に飛び込まないのはもったいない

吉田 裕斗
博士後期課程 / 光反応分子化学

NAISTは研究活動において不自由を感じることはありません。数ある大学の中でも豊富な研究資金と設備の面で優れており、試薬の購入や設備の不足で実験が滞ることは皆無です。それだけでなく、人の面でも素晴らしい環境が整えられており、各種測定装置に関する圧倒的な専門知識と技術を持つ技術職員の方々が様々な測定をサポートしています。こうした専任の技術職員の方々のバックアップを高頻度で受けられるのは比較的小規模なNAISTならではかもしれません。集まってくる学生についても、全国津々浦々から様々な学部学科を卒業した学生や社会人、海外からの留学生と人材の坩堝となっており、多様性に富んでいます。異なる観点から研究について活発に議論できることは大学院大学のメリットであり、たくさんの刺激を受けることが出来ます。当然、これらの環境が整っているのは、優れた研究・指導力を有する先生方が多数在籍しているからです。この優れた環境に飛び込まないのは勿体ないと思います。将来、人の役に立つ最先端の研究をしたい人はぜひNAISTの見学に来てみてください。