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NAISTで学ぶ理由

米山 雅武

米山 雅武
パナソニック株式会社
グループ採用センター
企業人事担当者

パナソニックは、1918年の創業以来、エレクトロニクス事業を通じて人々のくらしを豊かにし、社会の発展に貢献することを経営理念として、事業活動を続けています。
「持続可能な社会への転換」が求められている今、当社は、創業100周年を迎える2018年に向けて、「エレクトロニクスNo.1の『環境革新企業』」を目指すというビジョンを打ち出し、省エネ機器の普及促進や創エネ・蓄エネ・エネルギーマネジメントなど、エネルギー利用の先進モデルを創出し、パナソニックならではの「家まるごと・ビルまるごと・街まるごと」のソリューションで、地球の未来と社会の発展への貢献を目指しています。

NAISTの修了生は、R&D部門での基礎研究から、商品や事業を担当する部門での設計開発、生産技術に至るまで、多種多様な分野・ポジションで活躍しています。
「最先端」の分野を学んでこられた皆さんが、新しい地球の未来と社会の発展に向けて活躍してくれることを期待しています。
このビジョンを実現するためには、高い志を持った仲間が集い、失敗を恐れず、新しいものを生み出そうとするチャレンジ精神で一丸となって取り組んでいくことが何よりも大切です。
世界を舞台に常に挑戦し続ける姿勢と尖った個性や能力を持った人材「グローバルチャレンジャー」を心よりお待ちしております。

Mary-Clare Clarin Dy

Mary-Clare Clarin Dy
D1, Biomedical Imaging and Informatics laboratory, NAIST Undergraduate university and degree: Electronics and Communications Engineering, Ateneo de Manila University, Quezon City, Philippines. Graduated: March 2008.
在校生

During my first year in Master course, I was afraid that I might not be able to cope up with the classes and research because I was not familiar with all the subjects, especially about my research topic!
However, I was very happy that all the professors were very willing to help their students. Every student can approach the professors and ask for guidance and advices. Over time, I became more interested in my research topic that I enrolled in the doctor course after completing my master course.
Until now, I am learning new t hings and conducting more experiments. However, the continuous support and encouragement helps me cope up with the demands of research.

I also made a lot of friends from all over the world.Everyone is friendly and very helpful. Not only do I learn from professors who are experts in their fields, I also learned a lot about the Japanese culture, as well as the uniqueness of other customs and tradition. It is a lot of fun to learn about each other's similarities and differences, and have open discussions to show our mutual respect and admiration for one another. For me, studying at NAIST was not only about learning from t he b est professors and b ecoming a good r esearcher or professional, it i s also the place where I am able to learn about different cultures and share my own customs. Today, globalization is the key for the success of nations; to build a better future where people can work together, providing a venue to foster international relationships is the first step.
And for me, I found that place here in NAIST.

宇山 一世

宇山 一世
株式会社日立製作所
産業・流通システム事業部
流通システム本部
第一システム部第三グループ
(平成18 年度博士前期課程修了)
修了生

この冊子を手にとってご覧になっているあなたはチャレンジングで最先端な研究に取り組みたいと思っているのではないでしょうか。NAISTは、そのようなあなたに充実した教育体制と様々な領域において最先端の研究を行う環境を提供してくれます。 NAISTの教育体制、研究環境は他の大学院と比べ非常に充実していると私は思います。まず教育体制ですが、情報科学分野の基礎研究室から先進的・実践的な研究室まで幅広い研究室を開設しています。分野外出身も数多く見られますが、充実した教育体制により、研究活動に必要な素地を短期間で身に付けることができます。次に最先端な研究を推進するために国際活動や産学連携に力を入れている点ではないでしようか。

NAISTは企業と連携して最先端な研究活動を行っており、特に他大学・企業と共同して高度な技術者を養成するプログラムは特徴の一つではないでしょうか。また、積極的に国際会議への投稿を行い、国際的な成果を挙げるだけでなく、国際交流を通じ見聞を広める良い機会を得ることができます。 NAISTに興昧のある方は研究室訪問をお勧めします。
NAISTの魅力ある最先端な研究を肌で感じることができるはすですよ。

土居 昭博

土居 昭博
博士前期課程2年
(京都大学工学部卒業)
在校生

みなさんは大学院の進学先について後悔しない選択をしたいと思っているでしょう。NAISTは大学院のみの大学なので必然的に様々なバックグラウンドを持った人が集まります。
それぞれがやりたいことを胸に集まってくるので、研究室における議論が活発で研究意欲が刺激されます。さらに、教員一人当たりの学生数が少なく、先生方のより熱心な指導を受けることができます。また、設備が充実しているのでハイレベルな研究ができます。

私は学部のとき数理の勉強をしていて、制御理論を研究していました。ところが、理論ゆえに世の中でどう役立つのかがよく分かりませんでした。理論を勉強したいけど実際の制御がどのようなものを知りたいと思った私は、NAISTに入学してから実際にモノを動かすことに興味を持っている人たちと触れることができ、自分が行っていた理論の研究の意味を具体的にイメージしやすくなりました。
NAISTは自分のしたい研究をする環境が整っています。
みなさんが望めばそれ以上のものが返ってきます。最先端の研究ができる選択肢、それがNAISTです。


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お問い合わせ先
Tel:0743-72-5084
mail:exam@ad.naist.jp

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