奈良先端科学技術大学院大学 学生募集説明会

無限の可能性、ここが最先端

共に歩もう! 先輩たちからのメッセージ

  • ダイキン工業株式会社
    (平成24年度博士後期課程修了)

     みなさんは大学院の進学先について後悔しない選択をしたいと思っているでしょう。NAISTは大学院のみの大学なので必然的に様々なバックグラウンドを持った人が集まります。
     それぞれがやりたいことを胸に集まってくるので、研究室における議論が活発で研究意欲が刺激されます。さらに、教員一人当たりの学生数が少なく、先生方のより熱心な指導を受けることができます。また、設備が充実しているのでハイレベルな研究ができます。
     私は学部のとき数理の勉強をしていて、制御理論を研究していました。ところが、理論ゆえに世の中でどう役立つのかがよく分かりませんでした。理論を勉強したいけど実際の制御がどのようなものを知りたいと思った私は、NAISTに入学してから実際にモノを動かすことに興味を持っている人たちと触れることができ、自分が行っていた理論の研究の意味を具体的にイメージしやすくなりました。
     NAISTは自分のしたい研究をする環境が整っています。みなさんが望めばそれ以上のものが返ってきます。最先端の研究ができる選択肢、それがNAISTです。

    情報科学研究科 土居 昭博
  • 国立大学法人 滋賀医科大学 医学部
    (平成25年度博士後期課程修了)

     During my first year in Master course, I was afraid that I might not be able to cope up with the classes and research because I was not familiar with all the subjects, especially about my research topic! However, I was very happy that all the professors were very willing to help their students. Every student can approach the professors and ask for guidance and advices. Over time, I became more interested in my research topic that I enrolled in the doctor course after completing my master course. Until now, I am learning new things and conducting more experiments.However, the continuous support and encouragement helps me cope up with the demands of research.
     I also made a lot of friends from all over the world.Everyone is friendly and very helpful. Not only do I learn from professors who are experts in their fields, I also learned a lot about the Japanese culture, as well as the uniqueness of other countries. In return, I try to share about my country's customs and tradition. It is a lot of fun to learn about each other's similarities and differences, and have open discussions to show our mutual respect and admiration for one another. For me,studying at NAIST was not only about learning from the best professors and be coming a good researcher or professional, it is also the place where I am able to learn about different cultures and share my own customs. Today, globalization is the key for the success of nations; to build a better future where people can work together, providing a venue to foster international relationships is the first step. And for me, I found that place here in NAIST.

    情報科学研究科 Mary-Clare Clarin Dy
  • 栄研化学株式会社 生物化学第一研究所
    (平成21年度 博士前期課程修了)

     社会人としての私にとって、NAISTで経験した様々なカリキュラムの中で最も魅力的に感じるのは研究生活におけるアドバイザー制度でした。これは実験計画から最終的には修了論文まで、所属研究室だけでなく他研究室の先生方が個人ごとにアドバイザーとして関わり、研究活動を推進していく制度です。このように学生の研究活動に対するフォローの手厚さ、レベルの高さは、日本中はおろか、世界中どこを探してもNAISTだけではないでしょうか。限られた期間で、多角的な目線から計画を策定し、任務を遂行する一連の活動は、社会人となった現在にもそのまま応用されています。
     学生時代は専ら微生物実験に明け暮れていた私ですが、現在は臨床検査薬メーカーで研究開発職に携わっています。もちろん日々勉強の毎日ですが、畑違いの分野でも自らの可能性を広げるための方法をNAISTで学ぶことが出来たと確信しています。
     NAISTでは、専門分野も年齢も国籍も異なる様々なバックグラウンドを持った先生や学生の方々に触れる機会がありました。これは他大学院へ進学していれば得られなかった貴重な経験であり、また私の人生にとっての重要な財産です。
     人生は選択の連続です。私は皆さんの選択肢のひとつにNAISTを選ばれることをお勧めします。

    バイオサイエンス研究科 坂田 梢
  • 遺伝子発現制御研究室 博士後期課程1年
    (東京薬科学大学生命科学部卒業)

     皆さんはいま自分の将来について不安や希望を持ちながら人生の岐路に経たされている時期だと思います。3年前、私は皆さんと同じように悩み数ある選択肢の中からNAISTという道を選びました。今現在、皆さんに対して在校生としてメッセージを送る機会を頂いてNAISTに来てからの3年間を振り返ると自分の選んだ選択に間違いは無かったと思います。
     NAISTのすばらしい点は何と言っても研究環境にあります。優れた研究設備や世界トップレベル研究者が在籍しており、各研究室面白い研究を行っていて自分の所属する研究室を選ぶ際には本当に苦労しました。
     さらに、NAISTの最も特徴的な所は3つの異なる研究科が1つのキャンパスにあり、他研究科との交流も盛んで融合研究も活発に行われ、新しい研究成果が日々生み出されています。私自身、現在物質創成科学研究科の研究室と共同研究を行っています。他分野との交流は新しい知識や考え方を与え、自分自身の成長にもつながりました。これは何も私だけの珍しいケースではなく、バイオサイエンス研究科には私の他にも他研究科と共同研究している学生がたくさんにます。その目でNAISTの魅力を確認してみてください。皆さんに会える日を心待ちにしています。

    バイオサイエンス研究科 山田 壮平
  • 博士後期課程3年
    (和歌山高専エコシステム工学専攻卒業)

     NAISTは学部のない大学院大学ですので、入学後新たな研究分野にチャレンジできる機会を得られることが特徴ではないかと思います。
     実際一つの研究室に様々なバックグラウンドを持つ人たちが在籍しており、お互いにこれまで学んできた経験を持ち込んで刺激あるディスカッションが行えます。
     物質創成科学研究科にはデバイス、物理、生化学、化学と幅広い研究分野が存在し、様々な分野に跨った融合領域の研究もあります。そのため、入学後半年かけ各分野の講義を受けることで幅広い知識をフォローすることができます。
     海外からの研究者、留学生も大勢在籍しております。例えば、セミナーでの質疑応答、研究のディスカッションや日常会話等、英語を話す場面があります。また必要に応じてネイティブスピーカーの英語教員の講義を受けることができ、そこでは英語のプレゼンテーションの仕方などが学べます。
     この様に、NAISTは新しいことに挑戦でき、国際的な感覚を身につける絶好の環境だと思います。
     皆さんも是非NAISTで最先端の研究に熱中してみませんか。

    物質創成科学研究科 藤井 亮
  • 博士前期課程2年
    (大阪府立大学工学部卒業)

     NAISTの特徴は、分野、国籍を問わない懐の大きさと研究レベルの高さにあると考えています。
     これまで人は、目で見てわかる機械的なことから仮説を立て検証をすることで宇宙のように巨大なものや原子・分子などの微小なものまで様々な体系を明らかにしてきました。その一歩先を行くのが「光で観る」「光で創る」「光を制御する」ことだと思います。物質創成科学科では世界最先端の研究を可能にする研究設備があり、様々な研究に取り組んでいるなと感じています。私自身は、学部時代に光で物質の形状を変化させるという研究を行っていました。その中で超短パルスレーザーを用いればもっと面白い現象を観測できるということを知りました。そこで、どこでなら研究ができるのかと調べたときに出てきたのがNAISTでした。
     今行っている研究では原子の振動を超短パルスレーザーで観測しており非常に短い時間での現象の検証に関わっている実感があります。NAISTでは様々な研究を行っているので具体的にこんなことがしたいなど目標を持っている人には最適な研究環境だと思います。あと、留学生には「英語力がやばいね~」といわれますが会話すると意外に面白かったりしますよ。

    物質創成科学研究科 大森 健三
情報科学研究科 土居 昭博 情報科学研究科 Mary-Clare Clarin Dy バイオサイエンス研究科 坂田 梢 バイオサイエンス研究科 山田 壮平 物質創成科学研究科 藤井 亮 物質創成科学研究科 大森 健三

共に歩もう! 先輩たちからのメッセージ

情報化学研究科

最先端の研究が出来る学校がNAISTです。

 みなさんは大学院の進学先について後悔しない選択をしたいと思っているでしょう。NAISTは大学院のみの大学なので必然的に様々なバックグラウンドを持った人が集まります。
 それぞれがやりたいことを胸に集まってくるので、研究室における議論が活発で研究意欲が刺激されます。さらに、教員一人当たりの学生数が少なく、先生方のより熱心な指導を受けることができます。また、設備が充実しているのでハイレベルな研究ができます。
 私は学部のとき数理の勉強をしていて、制御理論を研究していました。ところが、理論ゆえに世の中でどう役立つのかがよく分かりませんでした。理論を勉強したいけど実際の制御がどのようなものを知りたいと思った私は、NAISTに入学してから実際にモノを動かすことに興味を持っている人たちと触れることができ、自分が行っていた理論の研究の意味を具体的にイメージしやすくなりました。
 NAISTは自分のしたい研究をする環境が整っています。みなさんが望めばそれ以上のものが返ってきます。最先端の研究ができる選択肢、それがNAISTです。

情報科学研究科

NAIST: A home for nurturing relationships between globally competitive researchers and professionals

 During my first year in Master course, I was afraid that I might not be able to cope up with the classes and research because I was not familiar with all the subjects, especially about my research topic! However, I was very happy that all the professors were very willing to help their students. Every student can approach the professors and ask for guidance and advices. Over time, I became more interested in my research topic that I enrolled in the doctor course after completing my master course. Until now, I am learning new things and conducting more experiments.However, the continuous support and encouragement helps me cope up with the demands of research.
 I also made a lot of friends from all over the world.Everyone is friendly and very helpful. Not only do I learn from professors who are experts in their fields, I also learned a lot about the Japanese culture, as well as the uniqueness of other countries. In return, I try to share about my country's customs and tradition. It is a lot of fun to learn about each other's similarities and differences, and have open discussions to show our mutual respect and admiration for one another. For me,studying at NAIST was not only about learning from the best professors and be coming a good researcher or professional, it is also the place where I am able to learn about different cultures and share my own customs. Today, globalization is the key for the success of nations; to build a better future where people can work together, providing a venue to foster international relationships is the first step. And for me, I found that place here in NAIST.

バイオサイエンス研究科

皆さんの選択肢のひとつにNAISTを!

 社会人としての私にとって、NAISTで経験した様々なカリキュラムの中で最も魅力的に感じるのは研究生活におけるアドバイザー制度でした。これは実験計画から最終的には修了論文まで、所属研究室だけでなく他研究室の先生方が個人ごとにアドバイザーとして関わり、研究活動を推進していく制度です。このように学生の研究活動に対するフォローの手厚さ、レベルの高さは、日本中はおろか、世界中どこを探してもNAISTだけではないでしょうか。限られた期間で、多角的な目線から計画を策定し、任務を遂行する一連の活動は、社会人となった現在にもそのまま応用されています。
 学生時代は専ら微生物実験に明け暮れていた私ですが、現在は臨床検査薬メーカーで研究開発職に携わっています。もちろん日々勉強の毎日ですが、畑違いの分野でも自らの可能性を広げるための方法をNAISTで学ぶことが出来たと確信しています。
 NAISTでは、専門分野も年齢も国籍も異なる様々なバックグラウンドを持った先生や学生の方々に触れる機会がありました。これは他大学院へ進学していれば得られなかった貴重な経験であり、また私の人生にとっての重要な財産です。
 人生は選択の連続です。私は皆さんの選択肢のひとつにNAISTを選ばれることをお勧めします。

バイオサイエンス研究科

様々な人間が集まり、充実した学生生活が送れる大学院

 皆さんはいま自分の将来について不安や希望を持ちながら人生の岐路に経たされている時期だと思います。3年前、私は皆さんと同じように悩み数ある選択肢の中からNAISTという道を選びました。今現在、皆さんに対して在校生としてメッセージを送る機会を頂いてNAISTに来てからの3年間を振り返ると自分の選んだ選択に間違いは無かったと思います。
 NAISTのすばらしい点は何と言っても研究環境にあります。優れた研究設備や世界トップレベル研究者が在籍しており、各研究室面白い研究を行っていて自分の所属する研究室を選ぶ際には本当に苦労しました。
 さらに、NAISTの最も特徴的な所は3つの異なる研究科が1つのキャンパスにあり、他研究科との交流も盛んで融合研究も活発に行われ、新しい研究成果が日々生み出されています。私自身、現在物質創成科学研究科の研究室と共同研究を行っています。他分野との交流は新しい知識や考え方を与え、自分自身の成長にもつながりました。これは何も私だけの珍しいケースではなく、バイオサイエンス研究科には私の他にも他研究科と共同研究している学生がたくさんにます。その目でNAISTの魅力を確認してみてください。皆さんに会える日を心待ちにしています。

物質創成科学研究科

多様なバックグラウンドを持つ人間が集まり、新しい事にチャレンジできる大学院

 NAISTは学部のない大学院大学ですので、入学後新たな研究分野にチャレンジできる機会を得られることが特徴ではないかと思います。
 実際一つの研究室に様々なバックグラウンドを持つ人たちが在籍しており、お互いにこれまで学んできた経験を持ち込んで刺激あるディスカッションが行えます。
 物質創成科学研究科にはデバイス、物理、生化学、化学と幅広い研究分野が存在し、様々な分野に跨った融合領域の研究もあります。そのため、入学後半年かけ各分野の講義を受けることで幅広い知識をフォローすることができます。
 海外からの研究者、留学生も大勢在籍しております。例えば、セミナーでの質疑応答、研究のディスカッションや日常会話等、英語を話す場面があります。また必要に応じてネイティブスピーカーの英語教員の講義を受けることができ、そこでは英語のプレゼンテーションの仕方などが学べます。
 この様に、NAISTは新しいことに挑戦でき、国際的な感覚を身につける絶好の環境だと思います。
 皆さんも是非NAISTで最先端の研究に熱中してみませんか。

物質創成科学研究科

皆さんも一緒に本学で有意義な研究生活を送りませんか。

 NAISTの特徴は、分野、国籍を問わない懐の大きさと研究レベルの高さにあると考えています。
 これまで人は、目で見てわかる機械的なことから仮説を立て検証をすることで宇宙のように巨大なものや原子・分子などの微小なものまで様々な体系を明らかにしてきました。その一歩先を行くのが「光で観る」「光で創る」「光を制御する」ことだと思います。物質創成科学科では世界最先端の研究を可能にする研究設備があり、様々な研究に取り組んでいるなと感じています。私自身は、学部時代に光で物質の形状を変化させるという研究を行っていました。その中で超短パルスレーザーを用いればもっと面白い現象を観測できるということを知りました。そこで、どこでなら研究ができるのかと調べたときに出てきたのがNAISTでした。
 今行っている研究では原子の振動を超短パルスレーザーで観測しており非常に短い時間での現象の検証に関わっている実感があります。NAISTでは様々な研究を行っているので具体的にこんなことがしたいなど目標を持っている人には最適な研究環境だと思います。あと、留学生には「英語力がやばいね~」といわれますが会話すると意外に面白かったりしますよ。

奈良先端大での生活を事前にチェックしよう!奈良先端大での生活を事前にチェックしよう!

キャンパスライフキャンパスライフ 先輩VOICE先輩VOICE キャリアサポートキャリアサポート 大学ShortPV大学ShortPV
0743-72-50830743-72-5083 メール窓口はこちらメール窓口はこちら 学生募集要項学生募集要項