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一時託児サービスを利用して


情報科学領域環境知能学(萩田研)神原 誠之 准教授

私には小学校6年生、5年生、1年生の3人の子どもがいますが、一番上の子が3歳だった2010年頃から現在まで、オープンキャンパスのために出勤する日は一時託児サービスを利用しています。はじめは、全学配信のメールで本サービスについて知りました。 妻は仕事をしておらず自宅で世話ができる状況ではあったのですが、上の子が3歳で下の子が2歳という子育てで一番たいへんな時期で、平日も休日も妻には一人になる時間がほとんどなかったこともあり、妻のリフレッシュも兼ねて利用させていただきました。
職員宿舎に住んでいるので、託児室「せんたん」にも近く、預けている当日に何かあってもすぐに迎えにいけるという面で安心でした。近年利用者が減っているのは、宿舎に住む子ども自体が減っていることも理由かもしれません。 7,8年前までは20人近くいましたが、最近は一桁になり、逆に留学生のお子さんの比率が増えていますね。

教職員も留学生も、小さな子どものいる人はぜひ一時託児サービスを利用されたらよいと思います。
(平成30年6月)

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