レース終了：Franco-Japanese Teamは6位でゴール
レース中のブルー・バギー
（写真：Gwénaël Rapenne）
レースを終え、チームリーダーGwénaël Rapenne教授がコメント：「今回の大会で我々のチームは150 nm 走行しました。結果は、8チーム中6位でしたが、 前回の大会であれば2位に相当する走行距離です。それだけ、この5年間で大会のレベルが上がりました。今回の大会には、前回参加した5チームが含まれますが、 いずれのチームも前回よりもパフォーマンスを向上させています。」
Video from Nanocar Race II
The Blue Buggy in the race (Video: UPS-NAIST-EU MEMO project).
Rapenne教授がNIMS-MANAチームを訪問（2021年11月10日）
NIMS-MANAチームのJonathan Hill博士（左）に挑むGwénaël Rapenne教授（右）
（写真：Kunihito Tsumo, NIMS-MANA）
左から、川井 茂樹 准教授 (Nanocar driver, NIMS-MANA team)、中山 知信 教授 (Team Director, NIMS-MANA team)、Gwénaël Rapenne教授 (Team Leader, Toulouse-Nara Franco-Japanese team)、有賀 克彦 教授 (Nanocar Race 2 Committee)、Jonathan Hill 博士 (Nanocar design, NIMS-MANA team)
（写真：Kunihito Tsumo, NIMS-MANA）
レース参加認定
レース参加認定書を手にするラッペン教授（右）と Claire Kammerer 博士 (UPS)（中央）および Xavier Bouju 博士 (CEMES-CNRS)（左）（2020年2月28日）
ナノカー「ブルー・バギー」
“ブルー・バギー”を合成中の竹内大貴 氏 (M2, NAIST)
溶液中の“ブルー・バギー”
合成された“ブルー・バギー”