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奈良先端大(NAIST)全学で電子ラボノートの本格運用を開始しDX活動を加速

奈良先端大(NAIST)全学で電子ラボノートの本格運用を開始しDX活動を加速

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奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑一裕、以下「NAIST」)は、学内共通のアカウントを用いたシングルサインオン(SSO)による電子ラボノート(ELN)の利用を開始いたしました。これにより、学生を含む全構成員が高度な研究データ管理を行える環境が整い、本学の研究活動におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の飛躍的な促進が期待されます。
NAISTではオープンソースのELNを採用し、全構成員が共通で利用可能な環境を実現しました。学内バックアップを含む運用体制まで含めたシステムとしてELNを整備した取り組みは、日本の大学においては先進的な事例です。約4年の検討期間を経て、2026年1月にスタートしました。
本学ではこの運用を通じて、ELNを実験データの即時共有や検索に活用し、教員と学生間の情報共有の効率化を図ると共に、記録の再現性や透明性を高めるための研究倫理や正しい記録手法を学ぶ実学的な教育ツールとしても活用してまいります。

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