NARA INSTITUTE of SCIENCE and TECHNOLOGY

PressRelease

「大学・高専機能強化支援事業」 (高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援) 「重点分野支援枠」に採択 ~AI開発実践力を涵養するデータサイエンス・AIコースの新設~

詳細はこちら(PDF)

 独立行政法人大学改革支援・学位授与機構による令和8年度「大学・高専機能強化支援事業(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援)」に本学の申請が採択されました。

 「大学・高専機能強化支援事業」は、大学又は高等専門学校の設置者に対し、デジタル・グリーン等の成長分野の学部等の設置等に必要な資金に充てるための助成金を交付することにより、全国各地における当該成長分野の学部等の設置等を促進することを目的とした助成事業です。

 本学が採択された令和8年度公募において、本学を含む25大学が採択となりました。本学はすでに令和5年度公募で同事業に採択されましたが、令和8年度公募では、これまでの高度情報専門人材の育成を発展させ、「重点分野支援枠」を新たに創設し、AI、半導体、量子、バイオ等の我が国の成長を牽引する重要技術領域における、大学及び高等専門学校の既存の組織体制にとらわれない新しい教育体制の構築等の取組を積極的に支援することを目的としています。また、本事業の実施期間は10年間で、期間中に8.2億円の支援を受けます。

 大学・高専機能強化支援事業において、本学は重点領域としてモビリティ・バイオメディカル・半導体を中心とした関連分野をターゲットとし、データサイエンス技術を身に着けAIを駆使できる高度情報専門人材を輩出します。そのため、本学では令和10年度以降、データサイエンス・AIコースの新設、データサイエンス・AI区分の入試による学生選抜を予定しています。
 データサイエンス・AIコースでは、情報セキュリティを考慮し海外クラウドに頼らないAIを構築する、あるいは自動運転車のような自律的な閉じたAIを構築する能力を涵養するため、ローカルAI実習を行います。また、重点領域におけるデータサイエンス教育を行うため、バイオメディカル分野ではAI統合型細胞動態解析システム、半導体分野ではクリーンルームを整備し、実践的なデータサイエンス実習を行います。これらの研究教育を効率的に行うため、モビリティ・バイオメディカル・半導体のそれぞれの分野に研究室を新設し、当該研究室では世代のバランスおよび研究教育の効率を考慮し、教授1准教授1助教1の研究室とし、合計9名の教員を採用します。

■本学の事業概要
https://www.niad.ac.jp/josei/media-download/10787/e8149bf576886495/PDF/

■大学・高専機能強化支援事業
https://www.niad.ac.jp/josei/business/

■採択大学
https://www.niad.ac.jp/josei/report/r8selection/

一覧に戻る