物質創成科学領域
「詰まらない流路」で実現!
生体試料を長時間・高感度で計測できる新システムを開発
~がん診断や血液検査など、生命科学・医療の新しい計測法へ~
奈良先端科学技術大学院大学(学長:塩﨑 一裕)先端科学技術研究科 物質創成科学領域 生体プロセス工学研究室(細川 陽一郎教授)のヤリクン・ヤシャイラ(Yalikun Yaxiaer)准教授らの研究グループは、細胞の大きさ、内部構造、電気特性をリアルタイムに測定する「高感度インピーダンスフロー性能のサイトメトリー」について、その性能の課題である「電気信号のばらつきや不安定さ、流路の目詰まり」、さらに「デバイス(装置)の汎用性の低さ」を解決する新たなシステムを開発しました。測定時に試料が移動する流路の高さを能動的に制御することに成功したもので、高感度かつ安定した長時間の計測を実現するシステムを構築しました。
詳細はこちら:https://www.naist.jp/pressrelease/250829.pdf

