６月１９日（土）、カリフォルニア大学デービス校（以下UCデービス）のウィリアム・レイシー国際担当副学長が本学を訪問しました。
　UCデービスとは、２００３年４月に大学間レベルでの学術交流協定を締結し、様々な分野において学術交流を行うと共に、本学学生のための英語研修、職員のためのSD研修などを通して、本学から教職員及び学生を多数派遣しています。また、UCデービスからも教職員及び学生を受け入れ、積極的に交流を行っています。
　今回の訪問では、本学から磯貝学長、新名理事、垣内副学長、真木バイオサイエンス研究科長が出迎え、両大学のこれまでの交流実績や今後の交流について意見交換を行いました。
　表敬終了後は、垣内副学長、真木研究科長の説明による学内施設見学を行い、物質創成科学研究科のクリーンルームやバイオサイエンス研究科の植物温室などを見学しました。