最先端・次世代研究開発支援プログラムに採択(2011/02/14)

お知らせ 2011/02/14

平成23年2月10日に開催された第96回総合科学技術会議において「最先端・次世代研究開発支援プログラム」の研究者・研究課題が決定され、グリーン・イノベーション分野では採択件数141件(応募総数は2,398件)のうち、本学から次の3件が選ばれました。

研究者氏名(所属) 研究課題名
森田美代准教授(バイオサイエンス研究科) 高等植物における重力受容・伝達システムの分子基盤の解明
宗景ゆり助教(バイオサイエンス研究科) C4型作物の分子育種へ向けたC4型光合成誘導システムの解明
柴博史助教(バイオサイエンス研究科) 植物におけるエピゲノムを介した優劣性発現制御機構の解明

本プログラムは、将来、世界の科学・技術をリードすることが期待される若手研究者・女性研究者・地域の研究機関等で活動する研究者への研究支援ならびに政 府の「新成長戦略(基本方針)」(2009年12月30日閣議決定)に掲げられたグリーン・イノベーション及びライフ・イノベーションを推進することによ り、中長期的な我が国の科学・技術の発展を図るとともに、我が国の持続的な成長と政策的・社会的課題の解決に貢献することを目的として創設されたもので す。

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