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出張時保育支援
教員研究員常勤職員有期契約職員学生
出張期間中の一時保育料を大学が負担
2021出張時保育支援チラシ画像

■制度の概要
教職員等のワークライフバランスを図り、教育・研究業績をより一層向上させることを目的として、出張時における子どもの一時預かり支援「出張時保育支援」を行います。
※なお、科研費の配分がある方は、土日開催や宿泊を要する学会等期間中の託児料を科研費の直接経費からも支出できます(科研費FAQより)。
文部科学省 科学研究費助成事業科研費FAQ


■利用対象者
・本学に所属する研究者、事務系職員
・その他、男女共同参画室長が必要と認めた者

■支援内容
大学の用務として行う旅行命令による出張期間中の子どもの託児に係る一時保育料を大学が支援します。

たとえば、国内出張の場合、
・学会が業者委託して実施する託児
・出張先の地域の託児施設
・出張先の地域のベビーシッター
等を利用した際に係る一時保育料を大学が支援します。

また、子どもを出張先に同伴しない場合は、ベビーシッター会社法人契約および保育場所として「託児室せんたん」(7時~22時)を利用できます。

■支援範囲
利用対象者の出張期間中、1日あたり7時~22時までの範囲内で、子どもの託児に係る一時保育料を大学が負担します。ただし、保育場所までの送迎や、保育場所にかかる経費、また子どもにかかる経費(交通費、食費等)については対象外です。

■利用方法
事前(利用予定日の1週間前まで)に 申請フォームより申請してください。

■事後提出書類
出張から戻られたら、以下の書類を速やかにご提出ください。
・出張報告書の写し(所属長による決裁を終えたもの)
・保育料金の領収書(交通費、食費は除く)
立替払請求書(出張時保育支援)←こちらのフォーマットをダウンロードし、立替払をした金額、日時、請求者氏名を記入のうえ、押印ください。

※男女共同参画室が紹介できる保育委託業者
(株)ポピンズ   / (株)マザーネット

■これまでの実績出張時保育支援数推移グラフ