6月4日（火）、ボツワナ共和国から、同国科学技術省傘下で科学技術と新規産業振興をミッションとするボツワナ イノベーション ハブのアラン・ボシュワエンCEO他、計４名が本学を訪問しました。

本学は、以前から同国農務省と乾燥地帯に自生する植物に関する共同研究を実施しており、
本学の横矢直和理事・副学長への表敬訪問の後、本学の概要説明、バイオサイエンス研究科の横田明穂教授の研究室見学および意見交換を行いました。

ま た、7日（金）には本学産官学連携推進本部の西浦義万マネージャーと塚本潤子専門職員、および本学発ベンチャー企業である株式会社植物ハイテック研究所の 新名惇彦顧問がボツワナ大使館を表敬訪問しました。同国のホン・ドーカス・マクガト－マレス ＭＰ通商産業大臣、ジャコブ・Ｄ・ンカテ大使らとも面会し、双方にとって今後の連携をさらに深めるための有意義な機会となりました。