平成29年7月1日現在

本学の多彩な研究分野・研究室を紹介します。
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情報科学研究科

研究領域 研究室名 研究室スタッフ 研究室概要(※研究室紹介2017より)

コンピュ-タ科学領域

コンピューティング・アーキテクチャ研究室 教授
准教授
助教
助教
中島 康彦
中田 尚
Tran Thi Hong
張 任遠
次世代超小型・低電力・高性能コンピュータシステム開発に必要となる、ハードウェアからソフトウェアまでの幅広い先端基盤技術と、これらを最適化するアーキテクチャを追求しています。対象とするテクノロジ階層は、デバイス、アナログ回路、無線通信回路、デジタル回路、FPGA、LSI、コンパイラ、OS、アプリケーションなど。
ディペンダブルシステム学研究室 教授
准教授
助教

井上 美智子
大下 福仁
新谷 道広

誰もが信頼して利用できるディペンダブルなシステムのために、分散システム・アルゴリズムに関する理論的研究からVLSIのテスト・信頼性・安全性に関する実用的研究まで多角的にディペンダビリティの研究・教育を行う。
ユビキタスコンピューティングシステム研究室 教授
准教授
助教
助教
特任助教
安本 慶一
荒川 豊
諏訪 博彦
藤本 まなと
水本 旭洋
あらゆる場所に情報技術が溶け込んだユビキタスコンピューティング社会の実現を目標に、様々な要素技術に関する基礎研究から、それらを用いた実システムの構築に至るまで、理論と実践の両面から教育・研究を行う。
モバイルコンピューティング研究室 教授
准教授
助教
助教
伊藤 実
柴田 直樹
Juntao Gao
川上 朋也
高度交通システム(ITS)、モバイル通信、ナビゲーション、分散システム、センサネットワークなどの分野において、問題の発見、対象問題のモデル化、問題解決のためのアルゴリズムの設計・評価およびアプリケーションソフトウェアの設計・開発を目標とした研究・教育を行う。
ソフトウェア工学研究室 教授
准教授
助教
助教
特任助教
松本 健一
石尾 隆
伊原 彰紀
畑 秀明
Raula G. Kula
ソフトウェアの開発・利用・管理・教育を支援する技術について、理論面での議論と共に技術の有用性を確かめる実証実験の両面から研究・教育を行う。
ソフトウェア設計学研究室 教授
准教授
客員准教授
客員准教授
助教
助教
飯田 元
市川 昊平
田中 康
高井 利憲
渡場 康弘
崔 恩瀞
大規模で複雑なソフトウェア・インフラストラクチャやソフトウェア・インテンシブ・システム、クラウドシステムの設計・開発に必要とされる基盤技術や、設計法・開発管理手法について研究・教育を行う。
サイバーレジリエンス構成学研究室 教授
特任准教授
助教
助教
門林 雄基
宮本 大輔
樫原 茂
Doudou Fall
サイバースペースおよびそれを構成するインターネットを高度化し、レジリエンスを向上させていくための実証的な技術開発と、社会に対する積極的な技術移転を目指す研究・教育を行う。
情報セキュリティ工学研究室

教授
助教

林 優一
藤本 大介
情報セキュリティ工学研究室では、情報セキュリティをシステムに実現する際、セキュリティアンカーとなるハードウェアの安全性確保及び、それを基礎として構成されるセキュアなシステムを構築・運用ための研究・教育を行う。
(協力)情報基盤システム学研究室 教授
客員教授
准教授
助教
助教
藤川 和利
砂原 秀樹
新井 イスマイル
垣内 正年
油谷 曉
インフラストラクチャとしてのインターネットを支える基盤技術や運用技術からインターネットを利用したさまざまなサービス技術といった情報基盤に関連する研究・教育を行う。
メディア情報学領域 自然言語処理学研究室 教授
准教授
助教
助教
松本 裕治
新保 仁
進藤 裕之
能地 宏
人間の知能の本質である自然言語の計算機による解析と理解を中心的なテーマとし、言語の構造の解明と定式化、また、その応用及び関連の研究・教育を行う。
知能コミュニケーション研究室 教授
准教授
特任准教授
客員准教授
助教
助教
特任助教
中村 哲
須藤 克仁
鈴木 優
Graham Neubig
Sakriani Sakti
吉野 幸一郎
田中 宏季
多言語コミュニケーション、対話システム、コミュニケーションQoL技術などの人間のコミュニケーション・知識を支援する知能コミュニケーション基盤技術に関する研究・教育を行う。また、2014年度から全学多元ビッグデータ解析プロジェクトを統括。
ネットワークシステム学研究室 教授
准教授
助教
岡田 実
東野 武史
Duong Quang Thang
センシング、ブロードバンドワイヤレス、ワイヤレス給電といったワイヤレスネットワークの基盤技術の実現と、これらの基礎となる信号処理理論や通信理論に関する研究・教育を行う。
インタラクティブメディア設計学研究室 教授
准教授
客員准教授
助教
助教
加藤 博一
Christian Sandor
山本 豪志朗
Alexsander Plopski
武富 貴史

普段の生活の中で誰もがその恩恵に預かることができる未来のインタラクティブメディアのあり方を考え、それを実現するために必要となる、メディア処理、ヒューマンインタフェースに関する研究・教育を行う。

光メディアインタフェース研究室 教授
准教授
助教
助教
向川 康博
舩冨 卓哉
久保 尋之
田中 賢一郎
人間と機械が光を媒体として視覚情報を共有できる新しいインタフェースの実現を目指し、カメラで撮影した画像からシーン中で生じる光学現象を解析するためのアルゴリズム開発や光学システム設計等に関する研究・教育を行う。
サイバネティクス・リアリティ工学研究室

教授
准教授
客員准教授
助教

清川 清
佐藤 智和
中島 悠太
河合 紀彦

使うことで新たな能力を獲得し、より安全、安心、便利な生活が送れるような、人間に対するプラグイン、エクステンションモジュールとしての情報システムに関する研究・教育を行う。
環境知能学研究室

客員教授

准教授

萩田 紀博

神原 誠之

あらゆるものがIoT化・知能化・ロボット化する社会において、人・もの・ことの適切な関係性を実現する技術に関する研究・教育を行う。
(協力)ソーシャル・コンピューティング研究室 特任准教授 荒牧 英治 ウェブ工学、ソーシャルメディア解析を中心とした情報技術を用いたアプローチで、医療を始めとした実社会への応用を目指し、実用性の高い応用成果と科学指向の両面を併せ持つ新しいタイプの情報学の研究・教育を行う。
システム情報学領域 ロボティクス研究室 教授
准教授
助教
小笠原 司
高松 淳
丁 明
視覚情報・触覚情報などのリアルタイムセンシングに基づいて知的システムを構成するために必要な技術に関して研究・教育を行う。
知能システム制御研究室

教授
准教授
客員准教授
助教
助教

杉本 謙二
松原 崇充
南 裕樹
小蔵 正輝
小林 泰介
コンピュータ制御やその知能化・システム最適化などの先端的な情報科学技術に対して、数理的な手法を駆使し、実験による検証やロボット・メカトロニクスへの応用などの研究・教育を行う。
大規模システム管理研究室 教授
准教授
助教
助教
笠原 正治
笹部 昌弘
川原 純
張 元玉
情報システムに代表される大規模複雑システムの設計・制御・構成法に向けた数理的手法と情報処理技術を開発し、現実システムに応用する研究・教育を行う。
数理情報学研究室 教授
准教授
特任准教授
特任准教授
助教
助教
池田 和司
吉本 潤一郎
久保 孝富
中野 高志
爲井 智也
佐々木 博昭
数理モデルにもとづいた問題解決、特に機械学習アルゴリズムの開発と解析、脳神経活動を中心とした生体信号の解析やモデル化に基づく知識発見や診断支援、ヒューマン・マシン・システムの開発に関する研究・教育を行う。
生体医用画像研究室 教授
准教授
助教
佐藤 嘉伸
大竹 義人
横田 太
医用画像の解析を中心として、統計的学習や生体シミュレーションを統合して、人体の構造・機能の数理モデル化、および医療診断・治療の高度知能化を目指す"計算医学"に関する研究・教育を行う。
計算システムズ生物学研究室

教授
客員教授
准教授
客員准教授
助教
助教

金谷 重彦
杉浦 忠男
MD.ALTAF-UL-AMIN
佐藤 哲大
小野 直亮
黄 銘

生命現象を情報科学により解明する。ナノからマクロに至る様々な生命機能に対する計測手法と、それによる生命機能解明のための情報処理技術に関する研究・教育を行う。
(協力)ロボットビジョン研究室 客員教授
特任助教
金出 武雄
伍 洋
海外の研究者とも密接に連携しながら、コンピュータビジョンの技術を通して、ロボットの性能を強化したり生活の質を向上するような研究・教育を行う。
教育連携研究室 コミュニケーション学研究室
(日本電信電話(株)NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
客員教授
客員准教授
澤田 宏
岩田 具治
インターネット上の大量のテキスト情報やSNS情報などとセンサーデータなどの実世界の情報とを結び付け、人間の社会的・経済的活動をモデル化、分析、予測し、コミュニケーションの本質に迫る研究・教育を行う。
計算神経科学研究室
((株)国際電気通信基礎技術研究所)
客員教授
客員准教授
川人 光男
森本 淳
脳機能の情報処理の観点からの解明と、それに基づく新たな人工知能の実現を目指し、ブレイン・デコーディング、ブレイン・マシン・インタフェース、ニュー ロフィードバック、ロボット学習などの方法論をもとに最新の機械学習手法を駆使した計算理論的神経科学の研究・教育を行う。
ヒューマンウェア工学研究室
(パナソニック(株)先端研究本部)
客員教授 井上 剛 ネットワーク社会における人間中心の情報処理をめざすヒューマンウェアを、脳機能統合センシング、生体信号を用いたアクチュエータ制御・非接触生体センシングで実現する研究・教育を行う。
シンビオティックシステム研究室
(日本電気(株))
客員教授 田谷 紀彦 人、社会、環境の共生・調和を実現するために、環境適応力や省エネ性に優れ、使う人にやさしく、次世代のIoTインフラを支える新たなコンピューティングシステム(Brain-Inspired Computing System)の研究・教育を行う。
ヒューマン・インタフェース研究室
((株)富士通研究所)
客員教授
客員准教授
早川 昭二
鄭 育昌
ヒューマンセントリックな社会を実現するためのICTの基礎研究として、テキストを媒体とした人対人の円滑なコミュニケーションを可能とする対話支援技術、およびコミュニケーションの「質」を評価するための手法やツールについての研究・教育を行う。
マルチメディア移動通信研究室
((株)NTTドコモ)
客員教授
客員准教授
奥村 幸彦
今井 哲朗
超広帯域なマルチメディア情報が伝達できる次世代移動通信方式の無線回線設計、アンテナ・電波伝搬、無線回路、MIMO技術、移動無線アクセス、端末技術についての教育・研究を行う。
光センシング研究室
(オムロン(株)技術本部・知財本部)
客員教授
客員准教授
諏訪 正樹
井尻 善久
新しいイメージング技術の創出や、画像処理によるパターンや立体物の認識、あるいは人間の行動や動作の認識などを中心に、人間の視覚機能に迫るビジョンセンシングの研究・教育を行う。
生体分子情報学研究室
(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
客員教授
客員教授
上野 豊
福井 一彦
タンパク質など生体分子の機能とそのメカニズムを探るための、バイオインフォマティクスの手法を研究する。大規模計算機を活用したデータベースからの網羅的な探索、さらに実験的データにおける情報の欠損を補う分子シミュレーションなど、情報工学的な手法により生命科学における知識発見を目指す研究・教育を行う。
デジタルヒューマン学研究室
(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
客員教授
客員准教授
多田 充徳
村井 昭彦
ヒトの運動生成・制御の解明を目指し、形体や解剖学に基づいた標準・個人デジタルヒューマン生成のためのモデル化技術、ヒトの体性感覚情報推定・動作解析のための運動・動力学計算技術、及び運動計測からフィードバックを行うためのデバイス・システム開発技術について、研究・教育を行う。
放射線機器学研究室
(国立研究開発法人国立循環器病研究センター研究所)
客員教授
客員准教授
樋口 隆弘
越野 一博
新しい画像診断技術や撮像法の開発、および最先端の画像診断機器(PET、SPECT、MRI装置など)を利用した組織、細胞、生体分子の機能を正確に観察するために情報工学的な新規技術の開発を行い、さらに臨床応用分野での評価にかかる研究・教育を行う。
セキュアソフトウェアシステム研究室
(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
客員教授
客員准教授
大岩 寛
Affeldt Reynald
IoT時代のインフラやシステムに要求される信頼性・安全性の高まりを踏まえ、システムおよびソフトウェアの安全性の担保に必要な技術や、安全性を「目に見える」形で提示し説明する技術、またそれらをソフトウェア開発の各段階や安全性の第3者認証の工程などに具体的に適用するために必要な手法を研究開発し、産業としての安全なソフトウェア構築手段の体系化を目指します。
ネットワーク統合運用研究室
(国立研究開発法人情報通信研究機構)
客員教授
客員准教授
小林 和真
河合 栄治
未来のインターネットを実現するための、ネットワーク基盤・アーキテクチャ・サービス技術ならびにその検証・展開・普及に関する研究・教育を行う。
超高信頼ソフトウエアシステム検証学研究室
(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門)
客員教授
客員准教授
片平 真史
石濱 直樹
極限環境で正しい動作が求められるソフトウェアの超高信頼性・安全性を実現するためのソフトウェア検証方法論を研究する。特に、複雑分散ソフトウェアシステムの検証網羅性保証(End-to-End評価)に必要な以下の方法論を研究・教育する。

バイオサイエンス研究科

研究領域 研究室名 研究室スタッフ 研究室概要(※研究室紹介2017より)

植物科学領域

植物細胞機能研究室 教授
准教授
助教
助教
橋本 隆
庄司 翼
加藤 壮英
小牧 伸一郎
植物の細胞骨格、細胞分化、二次代謝を制御する遺伝子の機能について、変異株、形質転換体、培養細胞、細胞内動態観察などを用いて研究・教育を行う。
植物発生シグナル研究室 教授
助教
助教
中島 敬二
宮島 俊介
郷 達明
植物の細胞が固有の機能を獲得するしくみや、生殖細胞が作られるしくみの解明を目指し、分子生物学、トランスジェニック植物、イメージング技術などを用いて研究・教育を行う。
植物代謝制御研究室 教授
准教授
助教
出村 拓
加藤 晃
大谷 美沙都
環境・エネルギー問題の解決に向けて、植物細胞の分化制御機構、植物の機能と代謝の調節機構、有用GM植物・樹木の作出に関する研究・教育を行う。
植物成長制御研究室 教授
助教
助教
梅田 正明
高塚 大知
髙橋 直紀
植物の幹細胞の維持機構とDNA倍加の誘導機構に焦点を当てて、器官成長を続ける植物の成長戦略の解明と食糧や木質バイオマスの増産を目指した研究・教育を行う。
花発生分子遺伝学研究室 教授
助教
助教
助教
伊藤 寿朗
山口 暢俊
白川 一
和田 七夕子
植物の花発生における時空間特異性の遺伝子発現制御機構、複数の遺伝子産物が調和的に機能する分子機構、環境応答性の解明を目指し、エピジェネティクスやその上流シグナル伝達に着目した研究・教育を行う。
植物免疫学研究室 准教授
助教
特任助教
西條 雄介
晝間 敬
田島 由理
植物が病原型から共生型までさまざまな感染様式をもつ微生物と織りなす巧妙でダイナミックな相互作用を対象とし、植物の免疫制御メカニズムや微生物の感染戦略について分子レベルで解明するための研究・教育を行う。
植物二次代謝研究室 准教授
助教
峠 隆之
清水 崇史
自然界に広く存在する植物二次代謝物の構造多様性の理解し、統合解析や種間比較解析などを用いて有用代謝物の産生に関わる遺伝子群の探索および解明に関する研究・教育を行う。
植物共生学研究室 特任准教授 吉田 聡子 甚大な農業被害をもたらす寄生雑草の駆除方法の開発を目指して、ハマウツボ科寄生植物の寄生の分子機構とその進化のメカニズムを解明するための研究・教育を行う。
メディカル生物学領域

分子情報薬理学研究室

教授
助教
助教
伊東 広
小林 哲夫
梶 紀子
ヒトの身体の恒常性維持や個体形成を司るホルモン・神経伝達物質および細胞増殖・分化因子等による細胞応答の仕組みを解明し、がん・神経疾患・生活習慣病などの診断・治療への展開を目指した研究・教育を行う。
機能ゲノム医学研究室 准教授
助教
石田 靖雅
福田 七穂
ヒトやマウスの免疫系が「自己」と「非自己」を識別する際にPD-1が果たす生理的役割を明らかにするとともに、マウス嗅覚神経細胞におけるmRNA局在化の分子機構を探索する研究、教育を行う。
腫瘍細胞生物学研究室 教授
助教
加藤 順也
横山 隆志
哺乳類細胞の細胞周期制御、細胞老化、細胞分化、アポトーシス、オートファジー、幹細胞制御などに興味を持ち、腫瘍細胞の増殖、分化、生存を制御する分子メカニズムに関する研究・教育を行う。
分子免疫制御研究室 教授
助教
助教
河合 太郎
川﨑 拓実
織 大祐
免疫応答の発動メカニズムやその破綻により引き起こされる自己免疫疾患、アレルギー、炎症性疾患などの発症メカニズムを理解するとともに、治療や診断法の開発を目指した研究・教育を行う。
応用免疫学研究室 教授
助教
新藏 礼子
中西 慶子
抗体遺伝子の体細胞突然変異とクラススイッチの分子メカニズムについて、大腸菌や腸内細菌から哺乳動物細胞、遺伝子改変マウスを用いて解析し、病気の治療や予防へとつながる研究・教育を行う。
分子医学細胞生物学研究室 教授
助教
助教
末次 志郎
塙 京子
西村 珠子
脂質膜形態形成および脂質膜を介したシグナル伝達に関して、生体膜の形態機能形成に着目し、タンパク質と脂質分子の共役した細胞内での分子機構を解明することにより、細胞や動物個体に見られる形態形成機構を理解し、かつ、疾患形成を解明することを目指した研究・教育を行う。
幹細胞工学研究室 教授
助教
栗崎 晃
髙田 仁実
発生過程で見られる組織形成のしくみを参考にしながら、幹細胞の分化制御方法を開発し、疾患モデルを構築して病気の発症機構の理解に貢献するとともに、組織再生への応用を目指した研究・教育を行う。
発生医科学研究室 准教授
助教
笹井 紀明
西(堀) 晶子
中枢神経系の多様な神経細胞の産生と機能維持の分子機構を知ることを目標に、神経細胞の発生における誘導因子と前駆細胞の反応性の関係を、ニワトリ、マウス胚をモデルとして分子レベルで明らかにするとともに、いったん産生された神経細胞の機能維持のメカニズムを解明する研究・教育を実施する。
器官発生工学研究室 准教授
助教
磯谷 綾子
由利 俊祐
異種キメラや疾患モデル動物を用い、異種及び異種キメラの環境で発生・分化した器官・細胞の機能解析、あるいは異種環境へ移植されたドナーの機能獲得やそれに必要な要因の解明を通して、再生医療につながる研究・教育を実施する。
細胞増殖学研究室 教授
助教
別所 康全(兼任)
北川(石田) 教弘
おもに骨代謝系を対象にして、哺乳類細胞の増殖・分化の制御機構を細胞並びに分子レベルで理解するための研究・教育を行う。
神経機能科学研究室 教授
准教授
稲垣 直之(兼任)
駒井 章治
学習・記憶の分子機構、海馬・大脳皮質の機能を研究・教育する。神経系での分子・細胞のイメージング、行動生理学的解析とその技術の開発を行う。
動物遺伝子機能研究室 准教授
助教
助教
石田 靖雅(兼任)
岡 千緒
松田 永照
動物の発生を制御する遺伝子の作用機構や転写の調節機構について、ヒトの病気と関連した遺伝子に注目し、ES細胞でのジーントラップなどの新技術も応用した研究・教育を行う。
動物細胞工学研究室 教授
助教
河合 太郎(兼任)
都留 秋雄
細胞(酵母、動物細胞)や動物個体(マウス)のストレス応答に関して、シグナル伝達・遺伝子発現制御の観点からその分子基盤を明らかにする研究・教育を行う。
統合システム生物学領域 原核生物分子遺伝学研究室 教授
准教授
助教
真木 寿治
秋山 昌広
古郡 麻子
遺伝情報の正確な伝達がどのような仕組みに支えられているのか、あるいはこれとは逆に、不正確な遺伝情報の伝達により引き起こされる突然変異や染色体再編・異常はどのようなプロセスを経て発生するのかについて研究・教育を行う。
システム微生物学研究室 教授
助教
森 浩禎
武藤 愛
細胞内機能ネットワークの完全な解明を目指したシステムズバイオロジーの教育・研究を行う。生物学上最も研究蓄積の大きい大腸菌を使い、全遺伝子の相互関係解明を目指したネットワーク生物学を進める。
細胞シグナル研究室 教授
助教
助教
塩﨑 一裕
建部 恒
両角 佑一
酵母からヒトまで進化的に保存された細胞内シグナル伝達ネットワークの構造とメカニズムの解明を通して、疾患における細胞機能不全の分子機構の理解を目指した研究・教育を行う。
ストレス微生物科学研究室 教授
准教授
助教
助教
高木 博史
木俣 行雄
渡辺 大輔
那須野 亮
微生物が進化の過程で獲得した様々な「環境ストレス」に対する適応機構について、分子・代謝・細胞レベルで解明し、多様な微生物機能を理解するとともに、微生物育種・物質生産などの技術開発を通して、バイオテクノロジーへの貢献を目指した研究・教育を行う。
構造生物学研究室 教授
助教
助教
箱嶋 敏雄
北野 健
森 智行
生命の調和のとれた「複雑さ」や「しなやかさ」の根源にあるタンパク質の高度な分子認識と、ダイナミックな構造変化を通して実現される活性制御や機能変換のメカニズムを、三次元分子構造に基づいて、原子レベルで解明する。
膜分子複合機能学研究室 准教授
助教
塚﨑 智也
田中 良樹
生体膜を舞台とした基本的な生命現象には様々な膜蛋白質複合体が関わっている。これら複合体が織りなす ダイナミックな構造変化に起因する分子メカニズムの解明に向け、新たな研究手法を組み合わせた構造生物学的解析による基礎研究・教育を行う。
遺伝子発現制御研究室 教授
准教授
助教
別所 康全
松井 貴輝
中畑 泰和
脊椎動物発生の過程で起こる体節形成や概日時計などの生物リズム、発生過程で起こる細胞運動パターン形成など生命の動的な現象の動作原理を解明することを目的とした研究・教育を行う。
神経システム生物学研究室 教授
助教
助教
稲垣 直之
浦﨑 明宏
鳥山 道則
神経細胞や組織の形態形成の仕組みを、シグナル伝達、細胞骨格、細胞内輸送の観点から、分子・細胞・発生生物学的手法、力計測及び数理モデルの手法を用いて統合的に解明するとともに、その破綻により引き起こされる疾患の原因解明と治療法開発を目指す研究・教育を行う。
計算生物学研究室 准教授 作村 諭一 細胞・組織・個体レベルの機能発現の原理を解明することを目的とし、機能を表現する物理量と関連分子の実験データに基づいてそれらの相互作用を数理的に記述するとともに、機能と分子からなる統合的な生物システムについて研究・教育を行う。
細胞機能システム研究室 教授
助教
真木 壽治(兼任)
小林 和夫
生命の基本単位である細胞を、ゲノムに書き込まれた遺伝子のネットワークと捉え、そのダイナミックな動態を解明するための研究・教育を行う。
細胞機能学研究室 教授
助教
真木 壽治(兼任)
小野寺 慶子
有用な微生物機能の分子・細胞レベルでの探索、解析、改良による微生物育種(酵母、大腸菌、放線菌など)、物質生産(アミノ酸、酵素、カロテノイド、キラルアルコールなど)、技術開発(食品、エネルギー、環境関連など)に関する基盤的研究・教育を行う。
教育連携研究室 細胞成長学研究室
(国立研究開発法人理化学研究所多細胞システム形成研究センター)
客員准教授 西村 隆史 個体成長と発生タイミングの調節制御に関わる、組織間および細胞内シグナル伝達の分子基盤解明を目指した基礎研究・教育を行う。
微生物分子機能学研究室
(公益財団法人地球環境産業技術研究機構)
客員教授 乾 将行 統合オミックス解析と代謝改変により創製した微生物機能を駆使して、バイオリファイナリー(バイオマス有効利用とバイオ燃料・グリーン化学品生産等)に関する基礎研究・教育を行う。
寄附研究室 疾患ゲノム医学研究室 特任教授
特任准教授
加藤 菊也
久木田 洋児
ヒトの癌組織の分子生物学、特にゲノム科学の手法を用いた解析により、あたらしい診断治療法開発を目指した研究・教育を行う。

物質創成科学研究科

研究領域 研究室名 研究室スタッフ 研究室概要(※研究室紹介2017より)
基幹研究室 量子物性科学研究室 教授
准教授
助教
助教
柳 久雄
香月 浩之
石墨 淳
冨田 知志
分子性結晶、ナノ粒子、超薄膜などのナノメートル構造物質の光学的・量子的性質をレーザー分光や顕微分光、プローブ顕微鏡などの手法を用いて測定・解析することにより、新しい光機能材料の創成に関する研究・教育を行う。
凝縮系物性学研究室 教授
准教授
助教
特任助教
特任助教
大門 寛
服部 賢
武田 さくら
田口 宗孝
松田 博之
固体表面に原子・分子を吸着して形成する表面ナノ物質や固体の物性(電気伝導・磁性・光・反応)を、その基礎となる原子構造や電子状態から解明する多様な装置を用いた研究・教育を行う。また目的に応じ新しい解析手法・装置の開発も行う。
高分子創成科学研究室 教授 藤木 道也 発光性光学活性高分子システムの設計・合成・物性・光機能相関を解明する。
光機能素子科学研究室 教授
准教授
助教
助教
特任助教
太田 淳
徳田 崇
笹川 清隆
野田 俊彦
春田 牧人
人工視覚や脳内埋植デバイスなど、バイオ医療応用に向けた先端半導体技術と光技術を融合したフォトニックデバイスの創出を目指して、光ナノサイエンス技術の実験と理論の両面から研究・教育を行う。
情報機能素子科学研究室 教授
准教授
助教
助教
特任助教

浦岡 行治
石河 泰明
上沼 睦典
藤井 茉美
Bermundo Juan Paolo Soria
ディスプレイ、メモリ、LSIなど、次世代の情報機能をもつ半導体素子、電子デバイスの研究を行う。また、高効率な太陽電池や熱電変換素子など、エナジーハーべスティングのキーデバイスを薄膜技術を駆使して実現する。
反応制御科学研究室 教授
准教授
助教
垣内 喜代三
森本 積
谷本 裕樹
光や金属触媒を用いた有機合成反応の新しい制御法の開発、および、それを活用した生理活性有機化合物や機能性有機材料の創成、さらには物性の理論的解析に関する研究・教育を行う。
バイオミメティック科学研究室 教授
助教
菊池 純一
安原 主馬
生体系に学び、生体系を超える人工ナノ組織体としての分子デバイスを開発し、物質科学、情報科学、生命科学などを融合した次世代ナノサイエンスの創成を目指して研究・教育を行う。
超分子集合体科学研究室 教授
准教授
助教
助教
特任助教
廣田 俊
松尾 貴史
長尾 聡
山中 優
太 虎林
生体超分子の構造・機能メカニズムを解明するとともに、生物が発揮している素晴しい機能を化学的に発現し、それを利用する新技術の開発を行う。
光情報分子科学研究室 教授
准教授
助教
河合 壯
中嶋 琢也
野々口 斐之
光に応答し光を制御する分子・高分子材料および有機分子と強く相互作用する半導体ナノ材料の合成・開発と解析評価方法について研究を進め、未来の情報、エネルギー技術を担う分子システムの構築を目指します。
有機光分子科学研究室 教授
准教授
助教
特任助教
山田 容子
荒谷 直樹
鈴木 充朗
林 宏暢
有機薄膜太陽電池、有機薄膜トランジスタなどに利用可能な有機半導体材料・分子性ナノグラフェン・グラフェンナノリボンや近赤外領域に吸収をもつ色素、発光材料、光応答性分子の開発を目的に、新規π共役拡張芳香族化合物を設計・合成し、物性評価と機能開発を通じて、研究・教育を行う。
センシングデバイス研究室

教授
准教授
助教
助教

柳田 健之
河口 範明
岡田 豪
河野 直樹
放射線計測を主な目的としたバルク無機単結晶、セラミックス、ガラス蛍光体を開発し、光物性、シンチレーション特性、輝尽・熱・残光特性に関する電子物性を中心とした研究・教育を行う。特性の良い材料を発見した場合は、搭載センサーや装置開発を行うと共に、新規物性計測用装置の開発も行う。
有機固体素子科学研究室 教授
准教授
助教
特任助教

中村 雅一
辨天 宏明
小島 広孝

Jung Mincherl

有機薄膜成長の制御と構造評価、有機材料特有の「やわらかい」電子物性の制御とデバイス応用、および、独自計測技術の開発とそれによる未解明現象の理解を柱とし、未来のフレキシブルエレクトロニクスや環境発電のための新しいデバイスを創出するための研究・教育を行う。
生体プロセス工学研究室

教授
助教
助教
特任助教

細川 陽一郎
片山 健夫
安國 良平
飯野 敬矩

レーザー技術、流体技術、顕微鏡技術を駆使した、細胞やタンパク質などの微小な生体材料を高速かつ高精度に操作する方法を開発し、これらの操作により生体材料にもたらされる諸現象を力学と生理学の両側面から明らかにし、工学に応用するための研究・教育を行う。
分子複合系科学研究室 准教授
助教
助教
上久保 裕生
山崎 洋一
林 有吾
蛋白質分子集団が示す自律的集合離散現象に注目し、蛋白質科学及び生物物理学を基礎として、創薬のターゲットとなり得る蛋白質分子複合系の理解や次世代蛋白質分子複合材料の開発に関する研究・教育を行う。
ナノ構造磁気科学研究室 准教授
助教
細糸 信好
重城 貴信
特異な磁気物性を示すナノ構造膜・多層膜を作成し、原子、電子レベルでの構造と物性の解明、新規磁性材料開発につながる機能性発現機構の解明などの基礎的研究・教育を行う。
高分子設計化学研究室 准教授
助教
助教
安藤 剛
寺田 佳世
小林 未明
高分子の精密合成技術を駆使し、新しい機能性材料の設計・創製を目指した教育・研究を行っています。例えば、新しい生体適合性材料、組織再生用足場材料、医薬、新治療方法等に繋がる基盤材料の創製を行っています。
特定課題研究室 グリーンナノシステム研究室 准教授 松井 文彦 非破壊・原子サイト選択的な光電子回析分光法を始めとする諸分析法や分析器を開発し、局所物性の発現機構解明に取り組み、界面現象を応用した機能性物質・デバイス開発につなげるための研究・教育を行う。
ナノ高分子材料研究室 特任准教授 網代 広治 分子技術の概念に基づき分子レベルでモノマーを設計し、高分子合成、高分子間相互作用、およびナノ構造制御を通じて、機能性高分子材料の創出を行う。
マテリアルズ・インフォマティクス研究室 特任准教授 畑中 美穂 量子化学計算を用いて化学反応や機能性材料のメカニズムを明らかにし、得られたデータを機械学習やデータマイニングの技術を用いて解析することで、新規材料開発の指針の構築につながる研究・教育を行う。
連携研究室 メゾスコピック物質科学研究室
(パナソニック(株)先端研究本部)
客員教授
客員教授
客員准教授
藤井 映志
足立 秀明
浅野 哲也
メゾスコピック領域における新しい物理現象、特に薄膜の形態にすることで発現する新奇物性の開拓とそのデバイス化を対象として、バイオ分子デバイスやエネルギー変換材料に関する研究開発・教育を行う。
知能物質科学研究室
(シャープ(株)研究開発本部)
客員教授
客員准教授
和泉 真
岩田 昇
高度ネットワーク社会、クリーンエネルギー・環境適応社会のニーズに適合し、新規デバイスを創出する材料(表示材料・半導体材料)の創成とシステム・回路への応用。
機能高分子科学研究室
(参天製薬(株))
客員教授
客員教授
客員准教授
本田 崇宏
榎本 裕志
岡部 高明
眼の疾患をターゲットとし、医薬有効成分が疾患部位で最大限に効果を発揮できるような薬物送達システムを考案し、有機合成などの手法を用いながら、その実用化を目指した創剤研究を行う。
環境適応物質学研究室
(公益財団法人地球環境産業技術研究機構)
客員教授
客員教授
客員准教授
余語 克則
後藤 和也
山田 秀尚
CO2分離回収・固定化技術の実用化および水素エネルギー社会の構築を主たるテーマとし、地球温暖化問題の解決に向けた基盤技術(材料開発、ナノ構造制御技術)および実用化技術(プロセス開発、システム設計)に関する研究・教育を行う。
感覚機能素子科学研究室
((株)島津製作所基盤技術研究所)
客員教授
客員教授
客員准教授
北村 圭司
叶井 正樹
堀池 重吉
マイクロマシニング技術や放射線検出器などのセンサ・デバイス関連やナノ機能材料の基盤技術研究と、それらの技術を統合・集積化した超小型化学分析システム(μTAS)、医用画像診断装置、非破壊検査装置などの高機能システム開発に関する研究・教育を行う。
先進機能材料研究室
(地方独立行政法人大阪市立工業研究所)
客員教授
客員教授
客員准教授
上利 泰幸
藤原 裕
高橋 雅也
材料創製および改質技術を基盤として、産業界の抱える課題に向き合い、次世代の電子・光・エネルギーデバイス実現の鍵となる材料および地球環境に配慮した材料・技術に関する研究開発・教育を行う。