マレーシアの高校生が本学を見学訪問(2015/11/18)

お知らせ 2015/12/11

 11月18日(水)、文部科学省委託事業で国立曽爾青少年自然の家が主催する「ジャパン・マレーシア交流プロジェクト2015 ~open up our future with our hands~」の一環により、マレーシアの高校生ら12名が本学を訪れました。

 この訪問は、マレーシアの高校生たちに日本および本学に対する理解を深めてもらうことを目的として実施され、自己紹介の後、片岡幹雄理事・副学長から本学の最先端の教育・研究や、活発な国際活動、そして充実した学生生活や支援等について説明を受けました。

  本学に在籍するマレーシア人留学生2名と昼食を取った後は、グループに分かれて各研究科の研究室を見学し、実際に顕微鏡を使って細胞を観察したり、生活の 中でのビッグデータの活用例を学んだりし、本学の教員にも積極的に質問をしていました。また、本学のマレーシア人留学生による日本での体験談にも熱心に耳 を傾けるなど、高校生たちにとって充実した1日となったようでした。

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