台湾国立交通大学とのダブルディグリープログラム協定に調印(2015/11/19)

お知らせ 2015/12/04

 11月19日(木)、物質創成科学研究科 垣内喜代三研究科長一行が、台湾国立交通大学(NCTU)を訪問し、Yaw-Kuen Li理学院院長及びHsueh-Ming Hang電機学院院長とダブルディグリープログラムの調印式を行いました。これにより、本学物質創成科学研究科と台湾国立交通大学理学院及び電機学院との 間でダブルディグリープログラムが開始されます。

 調印式には、台湾国立交通大学で開催中のGIST(光州科学技術院〈韓国〉)- NAIST-NCTUシンポジウムに参加していた本学物質創成科学研究科大門寛教授、太田淳教授、徳田崇准教授ら、また、台湾国立交通大学前理学院院長の Horng-Shing Lu教授、物理研究所所長のJiunn-Yuan Lin教授、増原宏教授(本学元物質創成科学研究科特任教授)らも同席しました。

 台湾国立交通大学とは、2010年5月の学術交流協定締結以降、共同研究やシンポジウムを毎年実施して活発に交流を行っており、今回のダブルディグリープログラム協定の調印に至りました。

NEWS & TOPICS一覧に戻る