小笠原学長が皇居で「講書始の儀」を陪聴(2016/01/12)

お知らせ 2016/01/12

小笠原直毅学長が、1月12日(火)午前、皇居・宮殿の「松の間」で行われた「講書始の儀」を陪聴しました。

 講書始の儀は、毎年1月、天皇、皇后両陛下が学術分野の第一人者から講義を受けられる儀式です。

 今年の進講者とテーマは、佐藤彰一・名古屋大名誉教授(西洋中世史)の「西洋中世修道院の文化史的意義」、猪木武徳・大阪大名誉教授(経済思想・労働経済学)の「技術と労働と生産性の関係について」、佐藤勝彦・自然科学研究機構長(宇宙物理学)の「宇宙はどのように始まったのか? ―現代物理学が描く創世記―」でした。


■ 関連リンク
講書始の儀について(宮内庁ホームページ)

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