花発生分子遺伝学研究室の伊藤寿朗教授が平成29年度日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員(書面担当)及び国際事業委員会書面審査員として表彰

受賞 2018/08/29

 本学バイオサイエンス領域花発生分子遺伝学研究室伊藤寿朗教授が、日本学術振興会より、平成29年度の特別研究員事業及び国際交流事業の書面審査において「有意義な審査意見を付した専門委員等」として表彰を受け、8月27日(月)、学長室にて横矢学長から表彰状が手渡されました。

 日本学術振興会では、学術研究の将来を担う研究者の養成・確保を目的とした特別研究員事業及び学術研究活動のグローバル化や研究者の国際流動性の促進を目的とした国際交流事業が行われています。その選考審査は専門的見地から3段階で行われ、その第1段となる書面審査は、すべての審査の基盤となる重要なものであることから、有意義な審査意見を付した専門委員が表彰の対象とされています。平成29年度は表彰対象となる約600名の中から137名が選考されました。

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