奈良地域留学生交流推進会議設立30周年記念事業開催(2018/12/01)

イベント報告 2018/12/11

 12月1日(土)、奈良女子大学で、奈良地域留学生交流推進会議設立30周年を記念して、講演会が行われるとともに、留学生に向けた日本文化等の体験や留学生による日本語のスピーチ大会が行われました。この記念事業には、奈良県内の大学から60名超の留学生が集まり、本学からは10名の留学生が参加しました。

 留学生たちはまず日本文化体験として、茶道・書道・着物の着付けの中から2つ選んでそれぞれに分かれて体験しました。

 茶道体験では、静謐な和室の中で、茶道の先生から作法を教わりながら、抹茶と和菓子を楽しみました。書道体験では、自分の名前や好きな字を書いて楽しみました。着物の着付け体験では、着付けの先生に着物を着せてもらった後、晩秋の美しい奈良女子大学のキャンパスの中で記念撮影を楽しみました。

 次に、日本食体験として、にぎり寿司づくりを体験しました。留学生たちはそれぞれ板前帽子と法被を着込み、すし職人になりきって、講師から握り方を教わりました。講師の元気な掛け声と指導で、留学生たちも大いに盛り上がりました。その後も、昼食に自分で握った寿司を食べ、講師と写真を撮るなどして、終始笑顔の絶えない時間となりました。

 その後、記念館で、30周年記念講演会と日本語スピーチ大会が行われました。スピーチ大会では、各大学からスピーカーとして集まった8名の留学生が、自分の経験や考えを流暢な日本語で発表し、非常にハイレベルな競い合いとなりました。

 最後は奈良女子大学の食堂で、留学生交流会が行われました。本学の留学生も一日のイベントを通し、他大学の留学生との絆が生まれたようで、和気あいあいと交流する姿が見受けられました。留学生たちは皆一様に「楽しく日本文化に触れることができ、良い経験になった」と話し、「異文化理解を深め、奈良地域における留学生の交流活動の拡充を図る」という記念事業の目的にかなったものとなりました。

茶道体験を楽しむ留学生たち
茶道体験を楽しむ留学生たち
書道体験では自分が書いた文字をカレンダーに
書道体験では自分が書いた文字をカレンダーに
着付け体験では屋外で記念写真を撮影した
着付け体験では屋外で記念写真を撮影した
日本食体験で寿司を握り、盛り上がる留学生たち
日本食体験で寿司を握り、盛り上がる留学生たち

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